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舞台「赤い城 黒い砂」で共演した中村獅童さんと黒木メイサさんの熱愛が報じられた。
早速、お二人の相性を観てみよう。
中村獅童 1972年9月14日生まれ 一白水星生まれ 月命：一白水星 箕宮
黒木メイサ 1988年5月28日生まれ 三碧木星生まれ 月命：二黒土星 氐宮
中村獅童さんは、いつも愛情が欲しい人。悪く言えば女好き（今更言うまでもない！）。
自己主張が強く、とても短気で、またハンターであり、負けるかも知れない勝負にでも無鉄砲に突っ走る。求める情熱が強く、自信家で、負けるというのはあまり考えていないかも知れない。周囲から見れば、ハラハラさせられるし、生き方が上手ではない。
付き合いは派手で、ファッションにも興味があり、仕事運もよい。粘り強く、何かを収集する。
一方、黒木メイサさんは、頑固で親分肌。周囲を従わせたい。
見掛けとは別で、地道にコツコツと生きるところがあるが、自信家でもあり、家庭よりも仕事に生きる。ドライで涙もろいところもあるものの、とりあえず主導権を取りたい星であり、喧嘩となれば、その恫喝（ﾄﾞｳｶﾂ）する迫力は凄い。
獅童さんは、どうもこういう強～い女性に弱いのかも知れない。
前妻の竹内結子（1980年4月1日生まれ）さんも、主導権を取りたいリーダー星で、彼女も獅童さんと同様にとても短気だ。竹内さんは、普段は無口だが、信念を貫き、プライドも高く、うそやゴマカシは通用しない。さぞかし二人の喧嘩は凄まじかっただろう。強いのはもちろん、結子さんの方。
さて、獅童さんとメイサさんの相性は、まずまず。
相性だけを観るなら、宿曜経に信頼が置けるが、それでいうと箕宮と氐宮は「安と壊」なので、一緒に居ると安心だが、相手の運気を壊す関係だ。
気学では、メイサさんの星：三碧木星は艮宮にあり、つまり運命の転換期にある。従って今年の結婚は吉である。生き方を変える。性格を変える。イメージを変える。それらにはもってこい。
一方の獅童さんの星：一白水星は、今年は多忙。来年は、悦宮に入り、またまた浮気に走りやすい傾向が出る。またか！
そのように書くと、来年の二人の仲が少しだけ垣間見れるのではないだろうか？
気学的には、獅童さんのハンターぶりは、来年も大いに健在？である。