今日もお読みいただき、ありがとうございます。
書店で見つけて、前から読みたかったのですが、価格も内容も分厚いので、
いつか時間が出来たら買って読もうと思っていた本。
「こころのウイルス」ドナルド・ロフランド著(英治出版)
心理学のNLP(神経言語プログラミング)に分類されています。
先日、この本のことをふと思い出して、ブックオフ・オンラインに、
入荷があれば、案内メールをいただけるように設定しておきました。
もしも縁があって、入荷の通知が来たときが、読みなさいというサインだと
確信していました。
心理学を学んでからは、本当にそれが必要なものであれば、その必要なときに
きちんと整うようになりました。それまでもあったと思いますが、意識し出した
からそのように感じているのかも知れませんね。
それは、シンクロニシティと呼ばれる現象ですが、今回の「こころのウイルス」も
先程から読み始めて、すぐに思い当たることが複数ありました。
それは、
気学の相談で、メールだけでやり取りしていた方で、来週、お逢いするご夫婦。
もう一人は、カウンセリングの相談者の女性。
内容等は明かせませんが、この方達とご縁ができるのも、フジトにも似たような経験や
心理学的なトラウマが共通しているからです。
ご相談に乗りながら、フジトが一番よく分かっています。
実は、そういうところの方が、もっとシンクロニシティなのです。
彼らと一緒に追体験やビリーフ修正をすることが、フジト自身の「こころ」にも
かけがえのない栄養をもたらしてくれます。
真摯に、そして一緒に、魂の成長をして行きたいと思っています。
こころのウイルスは、読み始めてワクワク感があり、野口嘉則さんの
「幸せ成功力を高めるEQノート」でしたか、題名は間違っていたら
ご容赦いただきたいのですが、前に読んだそれと同系統の内容のようです。
つまりは、この分野の手法をしっかり見に付けなさいと、言われているのですね。
フジトには、自分のちょっとした成功でも邪魔をする自分自身の心の存在を知っています。
この本をきっかけとして、それと対峙して、そのウイルスをしっかりと治療していきますね。
では、今日も笑顔いっぱいで過ごしましょう。しんどいときこそ。