今日もお読みいただき、ありがとうございます。
ここ3日程、トランスパーソナル心理学的な話題で失礼しました。
せっかく心理学を学んでいるのだから、心理学的アプローチを書くべきですね。
内容はかなり昔の体験でもあり、あまり面白く無かったですか?
さて、昨晩は1時間と少ししか眠れませんでした。
実は、21歳になる息子が初めて朝帰りをしました。
今日の朝の8時半頃に帰って来ました。
もう会社に出掛けようとしていた時間です。
今まで勉強ばかりしていたし、大学生活にも慣れ、塾のアルバイトにも慣れたので、
当然というか、世間的にはむしろ遅すぎたのかも知れないくらいのタイミングというのは承知しています。
しかし親ばかといわれるでしょうが、昨晩は眠れなかったのです。
気にしていないようで、気にしていたのかも知れないですね。
寝ようとしても3時ごろにベッドからそうっと起き上がって、
息子の部屋が空なのを確認し、携帯に電話したが出ず留守電になり、
またベッドで横になったのですが4時になっても寝付けないので、
また起きて息子の携帯に掛けました。
起こさないように気をつけていたのですが、フジ妻も起きてきてしまいました。
フジ妻の勘は鋭い。居そうな店を一発で見分け、店に電話して長男をキャッチ。
3時頃まで営業している割烹料理屋で、時間延長で仲間とワイワイやっているとのこと。
4時半頃に眠り、6時前にはフジ妻が東京出張なので、一緒に起き、
駅まで車で送っていきました。そのまま寝ずに出社。
フジトも学生の頃は、長男よりもっと不真面目で頻繁に朝帰りしてのですが、
その度に、母親が待っていたので、いつもビックリしていましたが、
その気持ちがようやく分かりました。
息子が自宅に居ても、深夜まで起きていると、フジトの心のどこか覚めた部分が、
それを敏感にキャッチしていて、眠れない。
今回のことで、これは距離が離れていても同じだと分かりました。
フジトのそれは、母譲りなのかも知れませんね。
随分と母に迷惑を掛けたのだと、今日のことで、「やっと」分かりました。
遅すぎます。
子育ての心理学で習った事の続きみたいな話になってしまいました。
何も出来ないけれど、母親に感謝の念を送っておきます。
さぁ、今日も皆様に素晴らしい幸運のエネルギーが降り注ぎますように。