世界各国が結束して、核実験を行なった北朝鮮制裁の方向に動いている。
国連が対北制裁決議を採択したことを、フジトもニュースで観た。
それを受け北朝鮮は、「米国やその追従勢力が海上封鎖を行なった場合、それを戦争行為とみなして、われわれは軍事的に対応する」と言い、また「核放棄など絶対に徹頭徹尾あり得ない」と、既に自らを引くに引けない状況に追い込んでしまっている。
更に、「新たに抽出したプルトニウムを兵器化する」と断言しているとされ、強行に!核ミサイルの発射に向けて動いているようだ。
本当に核ミサイルは発射されるのか?もし発射されるなら、それはいつか?
気になるので、ちょっと来月以降の盤を観てみよう。
核は五黄土星で観る。
来月は五黄土星が坎宮(カンキュウ)にあるため、7月は、核問題が相当に深刻な問題として認識されることになるのは間違いないだろう。
年盤と合わせて7月の月盤を観ると、爆発事故(小さな爆発も含まれる)や火山噴火(地震等の地殻変動)という象意が観え、高貴な方がお亡くなりになられるのではないか?といった悲しい出来事も読み取れる。
さて問題の核であるが、ミサイルという要素を絡め、‘核+ミサイル’が発射され、どこかに着弾するという行為として考えると、8月にずれ込む可能性が高い。
しかし、フジトの経験から敢えて書かせていただくが、7月の中旬以降には8月の象意が早く実現してしまうことを、今まで何度か経験している。
それが、核ミサイルの発射であるかは断言できない。
或いは素直に8月に発射されるのかも知れない。
いずれにせよ、星の流れから観ると、核ミサイルの発射が実施される可能性は、残念ながら極めて高い(その場合、地球上のどこかにそれが落ちる)と言わざるを得ない。恐ろしい問題なので、ハズレて欲しいが…。
フジトは霊能者ではないので予言は出来ないが、盤を中心に観て、そして様々な要素から判断して、7月19日前後から何らかの問題がとても深刻化して緊張感が高まるのではないか?そして、緊張感というかエネルギーの高まりは8月6日前後にも来る、と書かせていただく。(7月19日から8月7日までがちょうど夏の土用の期間にもあたる。)
それは全て核問題とは限らず、別のことかも知れない。前述した高貴な方のことであるかも知れない。
今言えることは、
どうか平和に解決し、多くの人命が失われるようなことには、絶対になって欲しくない!
…それだけである。