毎月18日はホタテの日
●『ホタテの日』 :
「青森県漁業協同組合連合会」と「むつ湾漁業振興会」が制定。
ホタテの「ホ」を分解すると「十八」になることから。
元はホタテの旬であり陸奥湾の「むつ」=六つに通じる◎6月の18日でしたが、後に毎月18日の記念日に拡大しました。
ホタテ料理、何がすき?
ほたてとじゃがいものバターしょうゆ炒め が最高ですね。
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7月18日は光化学スモッグの日、ネルソン・マンデラ・デー、毎月18日は頭髪の日、ファーストエイドの日、二輪・自転車安全日、米食の日、防犯の日等の日です。
●『光化学スモッグの日』 :
1970(昭和45)年のこの日、日本で最初の「光化学スモッグ」が発生しました。
東京都杉並区の立正高校で体育授業中の生徒が突然「目の痛み」や「頭痛」等を訴え倒れ、43人が病院へ運ばれました。
「東京都公害研究所」は、窒素酸化物(NOx)が紫外線によって有毒な物質に変化した「光化学スモッグ」であると推定しました。
この事から光化学スモッグの存在が広く世の中に知られるようになりました。
●『ネルソン・マンデラ・デー』
南アフリカ共和国の政治家で、反アパルトヘイト運動を主導したネルソン・マンデラを賛える国際的な記念日。
ネルソン・マンデラの1918年の誕生日。
※大河内傳次郎忌
映画俳優・大河内傳次郎[おおこうち・でんじろう]の1962年の忌日。
映画俳優・大河内傳次郎[おおこうち・でんじろう]の1962年の忌日。
★大河内 傳次郎(おおこうち でんじろう、新字体:伝次郎、1898年2月5日(戸籍上は3月5日)- 1962年7月18日)は、日本の映画俳優。本名は大邊 男(おおべ ますお)。
戦前を代表する時代劇スターの一人であり、阪東妻三郎、嵐寛寿郎、片岡千恵蔵、市川右太衛門、長谷川一夫とともに「時代劇六大スタア」と呼ばれた。
サイレント期は、伊藤大輔監督・唐沢弘光撮影のトリオで『忠次旅日記』『新版大岡政談』などの名作を生んだ。悲愴感ただよう演技とスピード感溢れる殺陣で、従来の時代劇スターの定型を破り、人気を不動のものとした。当たり役は丹下左膳で、トーキー時代の作品では地元の豊前訛りで「シェイハタンゲ、ナハシャゼン(姓は丹下、名は左膳)」と言う決めゼリフで人気を得た。戦後は大物の助演者として活躍した。京都に大河内山荘を造営したことでも知られる。
職業 俳優
ジャンル 映画
活動期間 1925年 - 1961年
活動内容
1925年:映画デビュー
1926年:日活に入社
1931年:大河内山荘を造営
1937年:東宝へ移籍
1946年:「十人の旗の会」立ち上げ、翌年新東宝創立
1957年:東映に入社
主な作品
『忠次旅日記』
『新版大岡政談』
『丹下左膳』シリーズ
『姿三四郎』
『虎の尾を踏む男たち』
受賞 ブルーリボン賞 特別賞 1963年
ジャンル 映画
活動期間 1925年 - 1961年
活動内容
1925年:映画デビュー
1926年:日活に入社
1931年:大河内山荘を造営
1937年:東宝へ移籍
1946年:「十人の旗の会」立ち上げ、翌年新東宝創立
1957年:東映に入社
主な作品
『忠次旅日記』
『新版大岡政談』
『丹下左膳』シリーズ
『姿三四郎』
『虎の尾を踏む男たち』
受賞 ブルーリボン賞 特別賞 1963年
☆彡毎月18日は、
●『頭髪の日』 :
「とう(10)はつ(8)」の日。
「全国理容環境衛生同業組合連合会」が1978(昭和53)年に制定。
●『18゛の日(ファーストエイドの日)』 :
「18゛の日制定委員会」が2001(平成13)年に制定。
1で「ファースト」、8に濁点を附けて「エイド」と読む語呂合せ。
ファーストエイドとは、「応急手当・救急救命」等の事です。
●『北海道清酒の日』 :
「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合せ。
北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。
「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合せ。
北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。
●『二輪・自転車安全日』 :
「警視庁」が、1977(昭和52)年の10月8日から「自転車安全日」として実施し、翌1978(昭和53)年11月から「二輪・自転車安全日」としました。
現在では毎月18日になっています。
●『米食の日』 :
三重県が1978(昭和53)年10月に制定。
「米」の字を分解すると「十」「八」になることから、若者の米離れを防ぎ、米の消費を拡大する為の記念日です。
●『防犯の日』 :
1962(昭和37)年に、日本で初めて創業した警備保障会社が制定。
セキュリティのトップカンパニーとして、社会の安全化に努めてきた同社の企業や家庭、個人の防犯対策を、毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められています。
日付は、18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせからです。
●『観音の縁日』 :
「観世音菩薩」の縁日です。
※1月18日が「初観音」。
※1月18日が「初観音」。
観音の縁日は観音講に由来するといわれ、京都・「清水寺」の清水講は特に有名です。
観世音菩薩は、慈悲深い徳があって、大慈大悲で衆生を済度するのを本願とし、世の衆生の求めに応じて大慈大悲を垂れ、三十三身に身を現じると言われる勢至菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍です。
7月10日は、千日詣(四万六千日)と称し、この日に参詣すれば特別な功徳があるといわれます。
観音信仰の寺院としては、西国三十三所「観音霊場」や東京「浅草寺」、千葉「笠森観音」、奈良「長谷観音」、高崎「石原清水観音」等が有名で、
また、「京都七観音(革堂、川崎大師、吉田寺、清水寺、六波羅蜜寺、六角堂、蓮華王院」)は現在でも七観音詣が盛んに行われ、東京でも、これにならって「浅草七観音」があります。
☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 :
米の記念日です。
制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。
●『鬼子母神の縁日』 :
「鬼子母(きしぼ)神」は仏教諸神の一つです。
※「鬼子母」は、500人(一説に千人又は一万人)の子の母でありながら性質邪悪で、常に人の子を捕えて食べて仕舞う為、仏は彼女が最も愛していた末子、愛好をを隠して戒め、仏教に帰依させたといわれます。
以後、求児・安産・幼児保育など(時として盗難除の守護)の祈願を叶える「仏法の護法神」となり信仰されています。
その像は、天衣瓔珞をつけ、子供を一人懐に抱いて、右手に吉祥果(ざくろ)を持ちます。
ざくろは人肉に似た味がするといわれます。
東京・入谷の「おそれいりやの鬼子母神」が有名です。
★光化学スモッグ(こうかがくスモッグ)とは、オゾンやアルデヒドなどからなる気体成分の光化学オキシダントと、硝酸塩や硫酸塩などからなる固体成分の微粒子が混合して、周囲の見通し(視程)が低下した状態をいう。光化学オキシダントを主成分とするスモッグ。健康に影響を及ぼすことがある大気汚染の一種。
工場や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素(揮発性有機化合物)が、日光に含まれる紫外線により光化学反応を起こして変質しオゾンなどが発生する。夏の熱い日の昼間に多く、特に日差しが強く風の弱い日に発生しやすい。
日本での発生件数は1970年代をピークに減少傾向にあるが、ヒートアイランドや中国からの大気汚染物質の流入などの影響により増加している大都市地域もある。
◆発生しやすい条件
5月から9月にかけて。まれに4月や10月にも。
日中。特に、10時頃から17時頃まで。
晴れ又は薄曇。日射が強いと発生しやすい。雨の日は発生しない。
気温が高め。25℃以上。
風が強くない。なお、特定の風向きの時に発生しやすいということもあるものの、その風向きは地域によって異なる。
◆人体に対する影響
症状
光化学オキシダントの諸成分によって、目や喉、皮膚などに刺激症状が引き起こされる。これらの症状を光化学スモッグ障害と呼ぶ。
症状
光化学オキシダントの諸成分によって、目や喉、皮膚などに刺激症状が引き起こされる。これらの症状を光化学スモッグ障害と呼ぶ。
◆主な症状
目がチカチカする、異物感、流涙、痛み。
喉の痛み、咳。
皮膚の発赤。
手足のしびれ(重症例)。
めまい・頭痛・発熱(重症例)。
呼吸が苦しい、呼吸困難(重症例)。
嘔吐(重症例)。
意識障害(重症例)。
オゾン層が有害な紫外線から地球を守っている事などから「オゾンは体に良い」という誤解があるが、オゾンが殺菌・消毒に用いられることからもわかるように、生物にとっては有害である。
目がチカチカする、異物感、流涙、痛み。
喉の痛み、咳。
皮膚の発赤。
手足のしびれ(重症例)。
めまい・頭痛・発熱(重症例)。
呼吸が苦しい、呼吸困難(重症例)。
嘔吐(重症例)。
意識障害(重症例)。
オゾン層が有害な紫外線から地球を守っている事などから「オゾンは体に良い」という誤解があるが、オゾンが殺菌・消毒に用いられることからもわかるように、生物にとっては有害である。
◆予防
光化学スモッグ注意報や警報が発令された場合、また症状を感じた場合は、窓やカーテンを閉め外出を控えること、運動を行っている場合は中止して屋内に入ることが対策となる。
特に、気管支喘息の罹患者や既往者、乳幼児、高齢者、病弱な者は、健康な成人よりも影響を受けやすい可能性があり、注意を要する。
有害なガス成分は市販のマスクなどでは除去しにくい。注意報などが発令された時に洗濯物を干していた場合、夕方までそのまま干し続けるのがよい。
光化学スモッグ注意報や警報が発令された場合、また症状を感じた場合は、窓やカーテンを閉め外出を控えること、運動を行っている場合は中止して屋内に入ることが対策となる。
特に、気管支喘息の罹患者や既往者、乳幼児、高齢者、病弱な者は、健康な成人よりも影響を受けやすい可能性があり、注意を要する。
有害なガス成分は市販のマスクなどでは除去しにくい。注意報などが発令された時に洗濯物を干していた場合、夕方までそのまま干し続けるのがよい。
◆対処
目や喉、皮膚などに光化学スモッグ障害の症状が現れた場合、軽症であれば、洗眼やうがいをしたり、皮膚を洗い流したりすることで対処可能。洗浄後、清浄な空気の室内で安静にしていれば概ね症状は消失する。
息苦しさを感じるときや洗顔・うがいをしても症状が良くならないときなど、中等症以上の場合は内科を受診することが推奨される。重症の場合には、酸素吸入を行うこともある。
なお、東京都など自治体によっては、こうした公害による健康被害の医療費(入院した場合)を助成している場合もある。詳しくは医療機関等に尋ねる必要がある。
また、保健所や都道府県は被害状況の調査を行っており、症状を感じた場合は保健所や自治体の環境担当部署に連絡することが勧められている
目や喉、皮膚などに光化学スモッグ障害の症状が現れた場合、軽症であれば、洗眼やうがいをしたり、皮膚を洗い流したりすることで対処可能。洗浄後、清浄な空気の室内で安静にしていれば概ね症状は消失する。
息苦しさを感じるときや洗顔・うがいをしても症状が良くならないときなど、中等症以上の場合は内科を受診することが推奨される。重症の場合には、酸素吸入を行うこともある。
なお、東京都など自治体によっては、こうした公害による健康被害の医療費(入院した場合)を助成している場合もある。詳しくは医療機関等に尋ねる必要がある。
また、保健所や都道府県は被害状況の調査を行っており、症状を感じた場合は保健所や自治体の環境担当部署に連絡することが勧められている
☆彡7月18日の誕生花:
苔薔薇[こけばら] Moss Rose 花言葉:愛の告白、尊敬、崇拝、可憐
モナルダ(松明花[たいまつばな]) Bee balm 花言葉:燃え続ける想い、安らぎ
サンダーソニア Christmas bells 花言葉:望郷
バーベナ 花言葉:家族愛、柔和、魅惑する、忍耐、勤勉
マリーゴールド 花言葉:嫉妬、悲哀
トルコキキョウ(白) 花言葉:「良い語らい・変らぬ美」優美、希望
デュランタ・Duranta 花言葉は「あなたを見守る」です。
☆彡7月 文月(ふみづき)
2日 半夏生
7日 小暑 七夕
15日 お盆(旧)
17日 海の日
19日 夏土用入り
23日 大暑
25日 土用の丑の日
2日 半夏生
7日 小暑 七夕
15日 お盆(旧)
17日 海の日
19日 夏土用入り
23日 大暑
25日 土用の丑の日