教師が生徒の親を提訴した件について。


追記その1


では、まず他の方からの意見・・・以下、コメント全文コピペ

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先生が間違っていると思います。


どの仕事にもクレーマーなんてご極少数だけど存在するんです
みんな適当にあしらうか…話し合うべき部署に持っていって解決方向に向かうんです
この教師はちょっとおかしいのではないでしょうか?
第一この先生が裁判起こしたせいで子供はいじめられるようになるのも論外です
先生辞めてから裁判起こすべきでしょうね。

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コピペ終わり。
では、私の意見を述べます。


まずは、これによって「この生徒がいじめられるのではないか」という点と、先生が提訴した件は別々で考えたほうがいいと思った。


生徒が不利益を被るかもしれないからといって、実害を被った先生が我慢しないとならないというのは偏っていると思う。


提訴によって、生徒側が傷つくといくのであれば、それは別に対処したほうがいいということである。
生徒が傷つくから、先生は提訴が出来ない、というのはおかしい。先生にも権利がある、ということを生徒側が知るいい機会だと思う。


そう、弁護士が提訴できると判断したということは、少なくとも、先生は実害を被ったということだ。
実害を被らなければ、提訴できないのだ。

一般の会社の、客からのクレームとは質が違うのだろう、と思う。

また、先生や学校側が、生徒側から何をされても社会的に訴えることをせず、我慢することは教育上も良くないのでは、と。
生徒側は「なんでもまかりとおる」と勘違いしてしまったまま、社会常識を学習する機会を失ってしまう、と。


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追記その2


ある大病院で、初めて受診する前に、こんな紙を渡された。
内容はこんな感じだった。
「治療方針など、納得できなければ(モンクがあるなら)、ほかの病院へどうぞ」
「医師、ほかの患者に対し迷惑行為をした場合、今後2度と診ない(ブラックリストにのせる)」「場合によっては警察に通報する」

そして、必ず、リスクを説明し、最後には治療方法など、患者に選ばせる。
「どうしますか?」「やめてもいいですよ」と。 「あなたが決めてください」と。


理不尽な患者から病院スタッフを守るためなのだろう。

「ほかへ行ってください。うちでは面倒はもうみることはできません」

最終的にそう言えれば、理不尽なことを言う人も減ってくるだろうけれど、公立の学校では、それも言えないから、なかなか難しい。
なので、教師側からの提訴もあり、なのでは、と思う。


勝手な想像だが、最初から、教師に不信感しか抱いていない親御さんが増えているのでは、と。(もちろん、不信感を抱かせてしまう教師もいるのかもしれない。)

ならば、何を話し合っても無駄かもしれない。
不信感を抱いている人間に対し、何を言っても、どんなことをしても悪く捉えられてしまうからだ。


なので、不信感しか抱けない人間に対し、離れるのが一番なのだけど。

公立学校だけはそんなわけにはいかないだろうが、どうしても担任に不信感しか抱けないというならば、ほかのクラスへ移動、転校できるような、人が動けるシステムがあってもいいのかもしれない。


ほかのクラスへ移動しても、学校を替わっても、やはり担任に不信感しか抱けないとなれば、それは本人(親)にも問題があるかもしれない。
(クラスを替える、学校を替えるとなると、「なにか問題があったから替わるのか」と周囲から色眼鏡で見られ、結局は上手く行かないってこともありうるけれど)


教師に問題あるならば、ほかの生徒も「被害」を受けているはずであるし、不信感を抱いているだろう。

ただし、それが「被害」なのか、それとも生徒側の「勝手な我がまま」なのか・・・

両者の話に耳を傾け、それを判断する第三者(学校側でも生徒側でもない中立な立場の者)が必要なのかもしれない。


・・・と思ったのでした。


ショパンはチェルニーのことを、「彼の人柄のほうが、彼のどんな作品よりも、人の心を動かします」なんて言ったりして・・・
つまりチェルニーの曲を、ちょっとバカにしていたりするショパンさま・・・

なので、「チェルニーは、ま、いいっかー・・・」と私も今ではチェルニーを全く練習していません^^;

とは言いつつ、ショパンは「バッハは基本だ」と言って、バッハを敬愛していたけれど、バッハも練習する気になれないのでした。ほんとうは練習したほうがいいと頭では分かりつつ・・・



リストも生誕200年ということだし、超絶技巧が弾けたらいいな、とは思いつつ・・・

おそらく永遠に片想いのままだろう・・・決して両想いになることはない・・・リスト様の曲


じっくりつきあうならば、やっぱりショパン。

リストにたまに浮気をしてしまいたくなるときもないわけではないが、ショパンが本命、といったところです^^;


いや、もちろん、ショパン様を追いかけたところで、両想いになれるかどうかは分からないけれど。

さてさて、ショパン物語番外編の原稿は好調に進んでいます。

ブログでもショパンネタもこれからがんばりたいところだ。

(やっぱりまずは「東京ピアノ弾きの会」のメンバー募集宣伝のためにも、ピアノネタをがんばらねば・・・って、どのくらいの効果があるんだかは分からないけれど)


いや、なにかできるといいな、と考えてます。

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著者はヴァイオリニスト千住真理子さんのお母様の文子さんだが・・・

つくづく千住家って、兄妹も仲良く、家族愛に満ちているんだな~と思った。

子どものときは仲良くても、大人になると、きょうだいって、離れていく場合もけっこうあるけれど、千住家はそのようなこともなく、真理子さんがストラディヴァリウスを手に入れるまで、お兄さん達も相当助けてくれたらしい。

それにしても3人兄妹、そろって芸術家になれた、というのも、めずらしい。


ところで、なんで千住家を話題にしたのかというと、ショパン家に似ているな、と思ったからだ。

お父さんの教育方針がしっかりしていて、きょうだいも仲良く・・・
大人になっても、きょうだい愛は弱まることなく、深い絆で結ばれ・・・

ショパンはなにかと家族たちと手紙のやりとりをしていた。そして、病気になり、死の床についたショパンに、ルドヴィカ姉さんがはるばるワルシャワからやってきて、最期までずっと看病してくれたのだ。
ショパンは家族に愛され、家族に恵まれた作曲家だった。


モーツアルトはなんだかあまりにもお父さんが過干渉って感じだし、ベートーベンにいたっては、まあ酷い父親というイメージ・・・家庭的に恵まれて育った、とは言いがたい。

てなわけで、家族、家庭に恵まれた芸術家ということで、千住家とショパン家が、重なってしまったのだ。

ショパン物語番外編は2月よりスタートになるようだ^^;
って、これから原稿、やらなくちゃ・・・


ショパン本のほか、千住真理子さん関係の本も読んだりしている。千住さん、芸術に対し、ストイックだな~・・・


【努力をして得たものを、「天才」という言葉で片付けて欲しくない。自分が怠けて努力しないことを正当化するために、自分が怠けている言い訳に、「あの人は天才だから」と別扱いしているに過ぎない。】


というようなことが書かれていて・・・これは母君の文子さんが言っているのだが・・・厳しい言葉だが、そうかもしれない。
実際、千住さんは凄まじい努力をしているようだ。


というか、ものすごく努力できることも「才能のひとつ」なんだろうけれど。
ほんの少しでも、見習いたいものだが、ヘロへロ練習している自分であった。

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味わい深いパリの写真とフジコさんの言葉・・・そこいらの、人生論を語った本の言葉よりも、このフジコさんの言葉に頷かされる。
いや、もうちょい「ちゃんと考えながら」ピアノを練習しよう・・・というか芸術が分かるようになると楽しいだろうな、と思ったのだった。
でも「こう弾きたい」と思っても、技術がそれに追いついてないのだから、やっぱりまずは技術=どんなに速くても、そして、多声であろうとも、自分の思うままに強弱を一音一音コントロールできること。声部の弾き分けができること・・・なんだよな~

>とくにバラード4番・・・キツイ・・・けど、おもしろい・・・


うむ、目標は、この技術をものにすることだな・・・