MM再発後の治療経過 | 今日も笑顔で 〜四十男の多発性骨髄腫闘病記〜

今日も笑顔で 〜四十男の多発性骨髄腫闘病記〜

44歳で多発性骨髄腫を発症し、治療を開始。自分の闘病記録が少しでも役立てばと思い綴っていきます。

皆さんこんにちは。あっという間に12月ですね。



前回、多発性骨髄腫が再発し、治療を再開するということまで書きましたが、その後、更新していなかったので、ここまでの治療経過を記載しておきます。


6月下旬から、ダラツムマブ(ダラキューロ)+カルフィルゾミブ(カイプロリス)+レナデックスの治療を4クールの予定で開始しました。

しかし、4クールでは腫瘍細胞が消えきらず、1クール追加し、計5クールを行いました。

(ここまでは仕事しながら外来通院でやりました)


11月下旬から仕事は病気休暇をとり、自家移植に向けた幹細胞採取のため入院。月曜日から土曜日までの入院でした。

今回はGCSFでの腰の痛みが少なく、前回に比べて痛みでは楽でしたが、採取に5時間かかり、長時間動けない辛さが前回以上でした。


そして12月3日に移植のために再入院しました。アルケランは来週火曜日からの予定です。前回の経験を活かして、食欲が無くなった時のためにゼリー飲料をたっぷり持参しています(今は見舞いでの差し入れが中々出来ないので)。


年末には退院して自宅で正月を迎えたいし、2月からは復職を予定しているので、計画通り行くようがんばります。

経過は随時記録していこうと思います。