ながのノスタルジックカーフェスティバル | 千社札な木札屋に家紋カモン

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木札屋店長の営業日誌

  家紋木札と静電気防止対策のアロケイト

 

先週末は友人に誘われて、長野エムウェーブで開催されていた

ながのノスタルジックカーフェスティバル2016を見に行ってきました。

 

毎年開催されている、恒例のイベントですが見に行くのは初めて。

何台あったかわかりませんが、おそらく100台ぐらいの

かなり古いのからけっこう最近のまで幅広いラインナップの

バラエティにとんだ旧車をいろいろと拝見することが出来ました。

 

今回の祭りの花形は、やはりフォードのGT-40でしょうか。

これはもう、有無を言わさぬカッコ良さがありました。

Gulfカラーのペイントも様になってます。

 

個人的には古いアルファロメオが良かったですねー。

何度見てもカッコいい。

 

あと、スーパーカーブームの頃の王様、フェラーリ512BBも

実車は初めて見ましたが美しいクルマでした。

やはり写真で見るより実物は迫力があって全然違いますね。

 

他にも、20~30年ぐらい前のけっこう身近な旧車もたくさん出ていて

自分が昔乗っていた車と同じ車種も6台ほどあってとても懐かしかったです。

 

こういう古いクルマを見ると欲しいなぁとは思いますが

ヒマと金と情熱と屋根付きのガレージが無いと、こういうクルマは持てないですねぇ。

今のところ、年に一度眺めてるぐらいがちょうどよろしいかと。