まず、赤ちゃんを出す処置をしてくれたのは

GW初日。土曜のこと。


日曜まではお腹はシクシク痛み続けて

鮮血もあった。



そして鮮血まじりの伸びるおりものが出た。



排卵日近いのか…と

驚くとともに、昨日の今日でそれは無理だわと

一旦様子見の決断をする。


気持ちも完全復活まではいかず

これまで妊娠検査薬に手を伸ばしていたものを


排卵検査薬に手を伸ばすその力が出なくて


まぁ今月はね…という気持ちと


でも第一子は最初の流産後生理を待たずに来てくれたんだよなぁという気持ちと


まだまだ出血してるし

子宮環境悪すぎだし

これは何をするのも無理無理。という気持ちと


いろんなものがせめぎ合っていた数日。



火曜日にやっと排卵検査薬をやってみる。



結果は



弱陽性



だろうねーーー、終わったかなーーー。


そう思っては見るものの


何かに何かを浸したい欲というか


いつもの癖というか


ゴタゴタ言いながらも一度排卵検査薬をやったら


今がどの時点か知りたい欲というのはあって


次の排卵も次の生理もわからない中で

明確な指標の排卵日は重要よね、と

トイレに入る度に確認をしてた


すると、木曜日に強陽性。



え。まだだった?


確かに排卵痛わからんなーと思ってた。

だって、そのときは別のゆるい腹痛に頭抱えてたし。


でもまだまだ子宮環境は劣悪そうだし

今もやっぱりタイミング取るのは無理そう、、

やっとこさ生理終わりかけみたいになってきてるわけで…


んー、んー、と悩んでいると

旦那が『喉と鼻がやばい』と言い始める。

どうにも鼻水出てるらしく、鼻炎薬のんだとのこと。


これは神様が無理するなってことかなと…

強陽性はスルー。



翌日、めちゃくちゃな排卵痛に悶える悶える

私、比較的痛みに強かったはずなのに。


痛いのは、いつもの排卵痛の痛みよりも

あの場所。ベリッ!!の場所。


しみる?とは違うけど、重い、下腹部の痛みの間にあの場所がピリピリチクチク、燃えそうな熱さ。


薬のむか、どうしようか

そんな事を考えながら


でも、なんか

この痛みは耐えて然るべき、私が受けるべき痛みよなぁとも思って(どれほど続いても24時間くらいとわかっているし)

その日は服薬せず早めに就寝。


起きたらいつもどおり。すっかり治ってた。



結局、今回はタイミングも取らずに

一周期おやすみとなりました。


うんうん、いいと思う。

なんの期待もないのも寂しいけど。