熱中症 保冷剤 



ネオヒーラー KIE世田谷経堂サロンのKちゃんです

学童の指導員もやっています





【即時対応】保冷剤編




体内バランス編もお読み下さい







・保冷剤を直に両手(手のひら)で挟む





保冷剤で冷却する方は多いと思います

だいたいが首周りを冷やしますね





あまり知られていませんが、手のひらって

実はラジエーターの役目をしています

(眠くなってくると、手のひらが熱くなってきますよね




なので、真っ先に冷やして欲しいのは本当は手のひらなんです





ほてり程度の熱ごもりなら、

水分を補給しながらの手のひら冷却で、かなり落ち着いてきます






手強い熱ごもりには

水分補給、手のひら冷却をしながら

下記のように首や脇の下を同時に冷やします





・フェイスタオルに保冷剤を巻き首や脇の下を冷やす



かなり熱を帯びてしまった場合には

太い静脈の通っている箇所に保冷剤を当てて

血管から体内温度を下げます


①わきの下

②首

③太ももの付け根(内側)


但し、保冷剤をそのまま使用するのはNGです


一気に冷え過ぎてしまい、血管が収縮してしまいます

凍傷の危険もあります



特にお子様に使用する際は、必ずハンカチやタオルで巻いてあげて下さい





そして、一箇所をずっと冷やすのではなく

保冷剤冷却する箇所を移動させます






熱中症になっている人は、感覚が正常ではなくなっていますので

御自身で使う場合でも、保冷剤を同じ箇所に当てないように御注意下さいね







to be continued


Sincerely