駐在生活で何気に楽しいのが色んな都道府県の日本人に出会えることだ
アメリカに来るまで大阪から出たことがない私にとって、これまで関西以外の人と知り合う機会は少なく、もちろん学生時代や社会人時代に関西へやってきた他の出身者と出会ってきたがやはりほとんどが関西人 その中に少し他のエリアの人がいるという環境であり基本は関西弁に囲まれて生きてきた
が、ここにいると関西弁話者は少数派になり
ひどいときはピストル🔫を向けるポーズをして
「バーン!」と打たれ、本当に大阪人はバーンといわれたら倒れた演技をするのか試されたこともある
(もちろん倒れる演技したけど、銃社会であるアメリカでこれやるとシャレになりませんで姐さん👋)
今日は海外での大阪人及び様々な県民性について述べたいと思う
まずは大阪人について
海外にいるとどこからか日本語が聞こえてきたら「あ!日本人がいるぞ」となんとなく意識する人は多いと思う
私が公園などで娘に「そこ汚いから触ったらあかんで」などと言うとかなりの確率で「大阪の(or関西の)方ですか?」と声をかけられる
が、その中で大阪人はなぜかいきなりタメ口が多い(もちろん全員ではありません)
「なぁなぁ、大阪やんな?すぐわかったで!うちも大阪! 大阪のどこ出身?吹田市?うわ、お上品なとこやわ うちはミナミやからもう恥ずかしいわ〜」
(注意南の方は全く恥ずかしい場所ではない。なぜか大阪のキタの方は京都に近いからか?ミナミより品があると言われやすい。しかしそれは何の根拠もない勝手なイメージである。強いて言うなら、よくテレビの街頭インタビューに出てくるThe大阪の面白いおっちゃんやヒョウ柄のおばちゃんはミナミ方面での出没率が高い。ちなみにだが、私は『秘密のケンミンshow』で街頭インタビューをされた経験があるがコメントがおもんなかったらしくカットされた。いまだにあの時もっとおもしろいコメントが言えていたら…と2008年の出来事をずっと引きずっている)
そして旦那はよくこう言われる
「旦那さん、あんた絶対大阪やろ?顔がもう絶対大阪やわ」
「旦那さんは聞かなくてもわかるで!大阪!しかもミナミの方やろ?キタじゃなくてミナミ!私らと同じニオイがするでー」
旦那は香川県出身である
ちなみに小峠英二さんは福岡県出身である
その他よく言われること聞かれること
「毎週土曜日のお昼は吉本新喜劇見るんでしょ?」
(答えはYESである)
「たこ焼き器アメリカにも持ってきてる?」
(答えはYESである)
「信号無視するの?」
(答えはYESである)
「子供も大阪弁で育てたい?」
(答えはYESである)
「551の豚まんがある時は笑うの?」
(答えはYESである)
「大阪の人って全員面白いの?」
(答えはNOである)
ところで先日韓国人ママから質問のLINEがきた
「これら大阪の商品だけど、ボトルに何て書いてあるか教えて。友人のオススメですが何て書いてあるのか読めないの」
「京らー油 ふりかけ」
九条葱を使用した京らー油がふりかけになりました。
大阪の名産品として友達からプレゼントされたらしい。
これを英訳しろとな?
「いや、京都やから京都の人に聞いて!」と回答を拒否することなどできるわけがあるまい
しかしこの英訳はほとんどが固有名詞であり非常に難しかった
神戸 牛カツ店
誰か1人ぐらい日本人スタッフいるやろ
スペルミスを教えてあげてほしい
全く本文と関係はないのですが、このカチューシャを本気で売りたかったらイラストはもっと可愛くした方が売れると思いますよH&Mさん
続きます