家なき子、家見つかる | おしりフリフリ in LA

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ロサンゼルス駐在生活


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(これからロサンゼルスへ来る人にとってタメになる情報は一切ありません)

ついに見つけた15メートル先にある家神社


早速旦那に問い合わせてもらうと聞いていた家賃より4〜5万円ほど高い額を提示され、早速明日内覧会を開催し2組の見学アポがあるからね!と言われる(オーナーが意地悪…というより最近土地や家の値段がめっちゃ上がってるらしい)

旦那はオーナーと値段交渉しつつ、
その内覧会に飛び入り参加しつつ、
念のため他の家にも空きがないか調査しつつ、
心落ち着かぬ時間だった


さて、内覧会から帰ってきた旦那
何とかなりそうとのことランニング

オーナーさんは中国系資産家のおばちゃん
少しだけ値下げしてくれたらしい。
追加情報①
そんなところにまでアイライン引く?というアイメイク
追加情報②
わき毛はフサフサ波


無事新しい家が決まった拍手


それと同じくして我が家も早速内覧会をしますとのこと(今まで賃貸だったが売りに出す)

私たちがヨセミテ国立公園に旅行している間に開催するので貴重品管理よろしく&
靴は脱いでもらうからご安心をグッとのこと

いや、なんか嫌やわ
旅行安心して行きたいわ
しかも早速13組の家族が内覧会に来るらしい


さて、旅行から帰ってきて早々に引っ越しがスタートもやもやもやもやもやもや

引っ越しといえばアメリカに住む皆さんには共感してもらえるかなと思うのですが
日通のトラックを見ると「あ、日本人が引っ越してくるなー」or「日本人が帰国するのかな」と、なんかドキドキしませんか?私はするんですね。

だいたい駐在で日本⇆アメリカを引っ越す際は日通さんが多く使われている印象
理由①丁寧安心安全 
理由②日本人スタッフが来てくれる
理由③家の中を当たり前に靴脱いで入ってくれる
理由④そのためお値段高めだけど引っ越し代は会社負担なので問題なし

逆に駐在とかではなく、自分で引っ越し代を負担しなければならない場合はアメリカの会社を探す人が多いのですが安いところだと引っ越しにかかった時間分を請求されるシステムで、しっかり見張っておかないとノロノロ作業したり休憩したり時間稼ぎをされる心配あり


話が逸れまくりましたが、今回はヤマト運輸さんにお世話になりました🐈‍⬛


とても丁寧でびっくり


どれぐらい丁寧かというと

キッチンの端っこに放置してた、にんにく一欠片までちゃんと運んでくれるぐらい丁寧餅


日本からアメリカに来た時は日通さんですぐに疲れるおじさんが来たのですが(→→引っ越しの件
今回は年齢層若め 及び「moving help」という服をきためっちゃイカつい謎の男性の登場によりスムーズに終了クマムシくんクマムシくんクマムシくん
感激!





ただな、ひとつだけ言わせてほしい


ヤマトさん、
電話番号
「54-56-58」をKI KO KU(帰国)と読ませるのはかなり無理していませんか?


思わず引っ越し作業中リーダー格の男性にツッコんでみた。
いや、ツッコんでみたというより軽いノリで問うてみた。
「これ、めっちゃ笑いましたよー この電話番号で『帰国』なんですかー?笑」

すると、非常に真剣な眼差しでこう答えた。


「あの…む、無理矢理読ませました… 」
そして気まずそうに作業に戻ってしまった。
え、そこはポップに笑い合いたかっただけやのに、なんかごめんなさい


0120-84-3680
フリーダイヤル 「はよ見ろ、われ」 
を少しは見習ってはいかがだろう
ネットより拝借しまくり
このCM、関西圏だけかな?