帰国に際し、第一の関門は荷物📦
3月に帰国できなかったため、もともと持って行っていた冬服に加え、日本で買った春服 おもちゃ 夏服 サンダル 免税で買えちゃうことに浮かれて購入しまくった化粧品
旦那から何度も頼まれていたサランラップはもうスーツケースに入らないのでさようなら
(日本のサランラップは非常に優秀であり、アメリカで購入するとめっちゃ高い)
📦📦📦📦
荷造りのことを考えるだけで発狂しそうになる日々
結局大きな段ボール📦1つは郵送することに
(いまだ郵便局のアメリカ便受付は❌)
第二の関門は✈︎飛行機の欠航✈️
私は大阪なので伊丹から成田 成田からロサンゼルス、もしくは伊丹から羽田 羽田からロサンゼルスの便を利用しているのですが、
5月も6月も 伊丹から成田便が欠航 そして羽田からロサンゼルス便が欠航
つまり一旦、羽田に行ってスーツケースもピックアップして、電車かバスで2時間弱移動して成田へ そこからロサンゼルスまで10時間の飛行機
トータル待ち時間込みで17時間
もう国際線に乗るまでにめっちゃ疲れてしまうやんかという状態だったのです
そしてこれを人に説明するのもめっちゃ大変
関西の人は途中でだいたい羽田と成田がごっちゃになる
ほんまここまでして帰る必要があるのか?と思いつつ
2か月ぐらい打ててない娘の予防接種もそろそろ気になる(お医者さんは問題ないって言ったけど)
とてもお世話になったご近所さんが6月末で日本へ帰任してしまう…
などモヤモヤと悩んだ末、もう遠回りやけど帰ろうということに
そして成田までの道のりを心配したバーバ(母)が伊丹→羽田→成田まで着いてきてくれることになった
余分な費用がかかるがこれはありがたい
が1人で成田から大阪へ帰るバーバの姿を考えるだけで胸が痛いが、ここは甘えてさせてもらうことにした
出発前夜、バーバ(母)がモジモジしながら
今回の送迎について、2点確認したいことがあると言ってきた
それは
成田と羽田の違いがいまいちわからない ということ
え!今更!?
そこからざっくり関東の地図を描いて説明
成田は「成田離婚」の成田!(古)
どっちも国際線飛んでる
羽田は成田よりオフィス街に近い
母やっと納得
もう1つの質問
「あの、私もパスポートいるかなぁ?」
いらんわ
母「お母さん脳みそ🧠ないけど体力あるから頑張るわ」
母の体力に期待