2023年(令和5年)も終わりそうな12月30日、渋谷のコメダコーヒーにて。
今年は年初から、とにかくやってこなかったこと、やりたいことや未経験なことにひたすらチャレンジしようと思って行動した一年だった。
コンフォートゾーンから出て、頭でっかちで考えるのではなく体験する。お金を惜しまず自己投資というか。
とはいえまだまだ変化した実感はなくまだまだ半端である。リミッターが切れない。
1月元旦の皇居ラン&サントリーホールから出だし良く、高校サッカーの決勝や伊勢丹の体格カラー診断など実施した。仕事でも巣鴨信金で初の1%代ローンに借り換えの体験をして少し大家としてのステータスが向上したように思う。
伊勢丹の診断はかなりこれまでの人生観を変えた体験だった。やはり自分を知ること、そこから実行することで効果が向上することを知った。
2月山口県に行き松下村塾に行く。吉田松陰的思想がこの閉塞化した日本に必要な感覚。時代は幕末と似ているようにも思う。瀬戸内海の美しさを知ったりもしてよかった。
トランスジェンダーの子と話したりワインを飲みながら絵画を描くという体験など。
3月霊媒師に見てもらった。結婚に向いてない。自分を信じて素直に生きる。自己開示。積極的にいろんなところに顔をつっこむ。肩の力を抜き構えず胸をひらく。精一杯人生を楽しむ。
スイス、フランス、スペイン、イスラエル、パレスチナ、オランダ、チェコ、ドイツに行く。
フランスをどうこうしてくれたしゅうこに感謝である。でも付き合いが続かないのは仕方ないのか。
フランスの文化の深さや方向性は好き。実際に行動して空気を吸わなければわからないことがある。特にイスラエルとパレスチナはまさか戦争が始まると思ってなかったから行ってよかった。ベルリンが一番よかったというのも行ってみないとわからなかったし。
4月も継続して旅行していたが帰ってきてから福知山の境界立ち会い。この月になつみと出会う。
5月霊媒師に教えてもらった自分の神社である中ノ嶽神社へ。群馬の街がよかった。初コロナ感染。健康の大切さを知る。電気グルーヴを見て、こんな大人になりたいなと思うなどした。自分の得意なことで人を歓喜させることができているという状態。
6月会社のHPが完成する。その後の評判ではまずまずの反響。
妊娠が発覚する。ここからが苦悩の始まり。
最初はよかったけれど相手の対応にだんだん思いが変わっていってしまう。
7月霊媒師曰くこの月から運勢が上がると言われたが今になってみるとここから苦悩の日々が続く。
8月奄美大島にいく、人に憧れすぎず参考程度にして自分を確立する
9月札幌、函館、青森、秋田、岩手へ。縄文遺跡がよかった
10月青梅に行ったツーリングが良すぎた。タイ旅行はいまいちもう興奮できない。実家に帰るような感覚
11月ようやく順番がまわってきたSNPs検査、グループキャンプ
12月特徴あるセミナーに参加。クセのある大家に少し嫌悪感を持つ。お金が全ての世界だからかもだけど、その中で勝てない自分の存在含めもやもやする。そうなりたいわけではないのに負けていることに。自分を確立していないから流されているのか?
寺尾さんのコンサルでもわかったが今の立ち位置は財務を強化すること。魅力ある法人になること。それがわかっただけよかった。
結局今年1つも物件買えなかったがなるべくしてなっているような。
2023年の総括
結婚、妊娠がかなり影響があった年。未だに受け入れられていない部分もあるが、それは自分がこれからも永遠に生きるということが前提になっているから。今ここでやることを決めていくとするなら、今の関係を大切にしなければならない。過去振り返ってその当時は辛かったり悩んでいたことも後から思うとその時その時を一生懸命生きることが大切であったように思う。そしてもっとやれるだけやる。リミッターが厳しすぎる。永遠に生きていくような感覚になってしまっている。
2024年は再度意識して地に足をつけてしっかり土台に根を張り、これから死ぬまでの人生にとっての土台となるような一年にしたい。自分の弱み、ブレる、流されやすい点を認識し、より高い目的を明確にしてそこに最短で到達するためにブレないようにしたい。比較する、妬む、嫉妬、自己嫌悪などしている暇はない。
まじで今しんだとしたらかなり後悔するだろう。もっとあれやこれややっておけばよかったと思うだろう。
自分の理性が強すぎて先を見すぎて今を生きれていない。
自分が生きれる時間はあとせいぜい40年。そして心身ともに健康で動けるとしたら10年くらいだと思う。あらゆる欲望は落ち着き今しかできなかったことが出来なくなる。振り返ってみると今もなんでもできる年齢だったなと思ったりするんだろう。
理性やプライドを捨て、本心から達成したいこと、やりたいことを実現していく必要がある。これ以上先延ばしにして貯金額を増やすことにどれだけ意味があるのか?資産を10億達成したいが、かといって達成できた時に幸せだろうか?と想像すると絶対に次は20億を目指すとか言ってそうだ。
それよりも先日の辻さんが言ってた誕生部のライン通知の数こそが人生の通信簿なのかとかなりひっかかっている。これまでは友達なんていらない、関わりを捨てたい、といっていた。それも事実だけどでも人との関わりの中に幸せがあることにも気付いてしまった。そしてこれからそれはもっと重要になっていく。年を老いていくごとに孤独感を拭うコストは高くなり、いずれもうどうしようもなくなるほどになって狂っていく未来が見える。
2024定量的目標
法人自己資本6000万
役員借入金含め1億突破
神楽ハウス売上1000万
家賃収入CF 100万
探偵業売上1000万
自己投資月50万(知識、経験、美容、身体、服、アート、教養)
従業員を1人雇う
定性的目標
家族を大切にしてそう思ってもらえる努力をする
理想的な事務所を作る
犬や猫に囲まれる
居心地が良い自宅を作る
繋がりを大切にする、嫌な気持ちになる人とはすぐ縁を切る
自分に自信を持つ
あらゆる欲求を解消するために金額を惜しまない。不満状態を放置しない
自分から積極的に物事を動かしていく
競売と公売を攻略する
最強のチーム作りを妥協しない
身体の成長、筋トレの効果を出せるようにする
つながりを意識する
偶然、たまたまを意識する
過去の延長としての未来を考えない
コンフォートゾーンから意識して抜ける
自分の価値観にはないものに積極的に触れる
南米(特にアルゼンチン)かアフリカに行く
誕生日に祝ってくれる人を増やす
何気なく電話できる人を作る
あらゆる仲間をつくり仕事を通じて交流を増やす
新しい刺激となる出会いのある場に出没する
自意識プライドを捨て自分から話かけることができるようになる
家族を大切にする、常に顧みる
先延ばしにせずやりたいことは今やってしまう、先を考えすぎない
自分のスペースを作る
あらゆる欲求を満たすことに躊躇しない
他に負けないだけの自己投資するものをつくる
比較しない、唯一無二になるという目標
自分に自信をもつ、卑下しない
あきらさんに給与を払えるようにする