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kieltが描く「日常時々USJ」

ただの高校生であるkielt~キエルト~が普遍的な日常と刺激的なUSJの攻略などを書いています。皆さんが、ほっこりしたり、USJに行きたくなったら、僕としてもうれしい限りです。



 どうも、皆さんお久しぶりです。kielt~キエルト~です。


 最近はすっかり夏模様で、暑い日が続いていますね。皆さん、熱中症にはお気を付け下さい。


 今回はタイトルの通り、僕の部活の日記ですね。


 もちろん、演劇部でございます。タイトルがアレですが、軽音楽部ではありません(笑)


 何処の高校や、中学も同じでしょうが、夏というのは 引退 の季節ですね。


 引退というのは寂しいものです。三年生が、勉強のために抜けていく。


 本当に寂しいですね。心に穴があいてしまいますよ・・・・。


 でも、気持ちを切り替えて、新メンバーでやっていく!そこは、嫌いじゃないです。


 僕らの先輩の三年生は、とても 個性的 でした。そう、個性的なんです。個性的。(僕らの世代もすごいですが・・・)


 部活は先輩たちのおかげで、明るくて、楽しい練習でした。


 ただ明るいだけでなく、技術だって僕らとは比べ物にならないほどで、たくさん学ぶことがありました。



 ポシェットでの公演(ブログ参照)では、演劇の素晴らしさを。


 校内公演では、水無月という役を通して「受けの演技」の大切さを。


 春の大会では、先輩の最高の演技を。



 思い返してみれば、半年以上先輩たちといたのに、舞台としてはこんだけなんですね。


 もっともっと、先輩たちと同じ舞台に立ちたかったです。


 先輩たちと喋りたかったです。


 先輩に台本を見てほしかったし、先輩の台本を見て、学び、演じたかったです。


 先輩にいじってほしかったです(注:Mではありません)先輩に意地悪したかったです。



 やりたいことがこんなにあるのに、別れるから、辛いんですよね。


 やりきって、後悔なんてなければ、別れがつらいものにはならないんでしょうね。


 辛くても、乗り越えるから、強くなるんですよね。 「立ち向かい」ますよ!


 なんだ、この三行。あとで見返すと恥ずかしいぞ。 まあ、いいや。



 そして迎えた、先輩を送る会(部室Ver.)


 女子部(?)の送る会のテンションについていけなかったですね。


 涙が出ないのなんのって。 いや、悲しくないわけじゃないんですよ。 涙を見せたくないんですよ。


 輪になって、メッセージを順番に言っていく。もっと言いたいことはたくさんあったのになぁ。


 先輩ひとりひとりにだって、伝えたいことはあるはずなのに、いざとなったら言えないし書けない。


 ふざけんな って感じです。 伝えろよ って感じです。


 手紙もらって、先輩の言葉に励まされました。 先輩を励まさなきゃダメなのにね。



 さらに、今日やってきた。先輩を送る会(校外Ver.)


 まずは、お好み焼き屋さん。先輩たちと最後の食事。


 ポテトフライがおいしかった。


 そして、カラオケ。


 去年よりもうまくなってたら嬉しいな。


 たくさん、たくさん、先輩の歌を聴いた。


 少しだけ、スキマスイッチや、先輩の好きな flumpool も歌った。


 ボカロは歌わなかった。 いや、正式には、マトリョシカをマイクなしで歌ったけど。


 初めてうたった sekainoowari「TONIGHT」 僕は、少しのメッセージとして歌いました。


 ブログに歌詞を載せていいかわからないので、是非聞いてください。サビが好きです。


 あと、僕の最後の歌の スキマスイッチ「奏」


 僕が一番好きな歌で、もう最後なんだと実感しながら歌った。


 奏 のときは、僕の中で歌ってる雰囲気が違った気がする。


 最後なら、もっと居たかった。一日くらい?


 あと、先輩。肩に頭乗せるのは、反則です。先輩冗談抜きで可愛いんだから、ドキドキしますよ!


 でも、それだけ心を許してもらえてるのは嬉しいです。



 と、いうわけで、長々語りましたけど、終わりました。


 まだ、卒業まで時間はないことはないのですが、僕たち高校生は卒業したら、特別なことがない限りは会えないと思っています。


 だって、皆さん大学生ですよ?僕だって北海道大学目指してるんですから、先輩とかとバラバラですし。


 もう、まったく会えないかもしれませんね。まあ、そのことを今言ってもしょうがないので、それはまた、三月くらいにブログを書くかな。


 だから、それを踏まえて、卒業まで、先輩の勉強に差し支えないレベルに絡んでいただけたらと思います。


 また、遊びに行きたいです。



 最後にメッセージを。


 先輩方、半年くらいという短い間でしたが本当にお世話になりました。


 これからは、先輩方のあとを引き継いで、いろんな人に、その都度最高の演劇をお見せしていくつもりです。


 こんな僕でしたが、時に優しく、厳しくご指導くだっさてありがとうございました。


 これからも、暇さえあれば、是非絡みに来てください。


 僕は、三年後、無事北海道に引っ越して、そこで実況動画を撮りたいと思っておりますので、見てくださいね。 このブログも続けますし。 余計な告知かもしれませんが。


 最後に、本当にありがとうございました。



 なんか、実に定型文みたいになったけど、伝えたいことってみんな同じようなものだから被るんだろうね。


 ちなみに、告知はマジですので、ひとつよろしくお願いします。


 


 では、この辺にして。


 明日からは、塾や、演劇は子供たち向けの劇作りを頑張っていこうと思います。


 では、皆さん。またいつか会いましょう。以上 kielt でした。