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kieltが描く「日常時々USJ」

ただの高校生であるkielt~キエルト~が普遍的な日常と刺激的なUSJの攻略などを書いています。皆さんが、ほっこりしたり、USJに行きたくなったら、僕としてもうれしい限りです。


 と、いうわけで、更新する日がとうとう来ました。 少し頭にある物語を書いていきますが


 


 !!注意!!

 おそらく、小説はかなり中二チックになる上に、文章力がないという最悪の事態になる気がします。

 それでもOKだよ!っていう人だけで行きましょう。

 

 では、本編へGO!!



         ―――あまり見当たらないような プロローグ―――


 どうも、こんにちは。今回はこんな面白くないような物語の世界へ来て下さってありがとうございます。

 おっと、自己紹介がまだでしたね。

 初めまして           ――――――――神です。

 ちょっと、ごめんなさい。引かないで…。注意書きしたからOKだとは思ってないです。

 でも、事実なんですよ。僕は正真正銘の「神」なんですよ。

 あ、でも皆さんの世界の神とは違いますよ。僕は こっち の世界の神で、 そっち の世界だと凡人ですね。

 えーっと、とどのつまり。しいて言うなら。つまるところ。――――――作家ですね。

 ですよねー。そういう反応ですよねー。

 がっかりしましたか?すいません。 まあ、“こっち”つまり 物語 の創造主なんで、神でしょう?

 まあ、皆さんがなんと言おうが僕は神を名乗りますから!はい。じゃあ皆さんも僕を神だと認めてくださいね。

 っと、あんまりやると前置きが長くなるな。

 では、あなた方には“こいつ”とともに行ってもらいます。では、僕とはまた会えるかもしれません。

 それでは、皆さんいってらっしゃい。――――――お気をつけて。



           ―――平行世界 導人(みちひと)―――  


 まず、広がるのは青い空、白い雲。太陽がギラギラと輝く。そうだな・・・夏にしようか。

 アスファルトの上には蜃気楼が立ち込める。住宅地の中を歩く青年。

 制服を着崩しているその姿は高校生だろうか?

 黒い髪。短いな。さわやかな青年。イケメンだな。肌は思ったより焼けてないな。文化部か。

 カバンを重そうに背負って。この時間に学校に向かってるということは、夏休みの部活か、補習か。

 せっかくの白い制服が汗で色がかっわている。

 “俺”は、暑い中を学園へと向かっている。あれ、なんて学園だっけ?ああ、北栄学園だ。

 おかしいな、記憶が抜けている?いや、なんだか、だんだん頭がクリアになっていくようだ。

 なんだ、この手にある黒い本? 黒魔術? !?っ俺ってこんなに中二だったっけ!?

 なんでこんな本持ってんだろ?まあ、いいや部室に行けばわかるだろ。

 何部?そら……世界文化研究会だよ!おお、そうだよな。

 なんだかんだで、もう校門じゃねぇか。もう少しでクーラーの効いた部屋だ!!

 でも、なんだろ。一番大事なこと。大事な記憶が抜けてる気がする…。

 うーん、なんだろ。名前とか、自分の基本情報はわかるんだよな。いや、わからなきゃいけないんだけどな。

 本は・・・古本屋で見つけて面白そうだからかった    のかな?

 本も大事だけど…。もっと、何か・・・・。こう・・・・・。

 ・・・・・・・・・・・・・・・あ!わかった!

 ―――――――――――――――なんで俺はここにいるんだろ?     





 はい、みたいなところで終了ですかね。今回はこのあたりで。

 それでは、皆さん。次回をお楽しみに~

 以上 kielt でした