おはようございます🙇♂️
終活の窓口ばらっち のブログです
今日も訪問いただきありがとうございます🙇♂️
昨日の出勤時
中央線は人身事故のため
電車が止まっており
西武線を使い
迂回をして
会社に行きました🙇♂️
人身事故は
一定の割合でちょくちょく起こります🥺
その度
いろんなことを考えます🤔
今日は昨年のブログを再送させていただきます🙇
🥴人間は自分で歩いて
火葬場の中には
入ることは出来ませんね🥴
誰かに運んでもらうしかないのですが
遠いか近いかはわかりませんが
間違いなく
自分の火葬される日というものは
遅かれ早かれ
必ずやってくるんですね🥺
昨日は帰ってから
1969年
大島渚監督の「少年」を
久しぶりにみました
なんとなく
「少年」が見たいなぁという
気分になって
帰宅しました
これまで
何回も観ましたが
「昭和の風景」
が懐かしく
そして
「あたり屋」で生計を立て
日本中を点々として流れていく
実話を元に作られた映画ですが
車に当たっては負傷をしていく
親には逆らえない「少年」がとても
悲哀を帯びております😌
終活の資格を取ってから
ずっと思っていることがあります
それは
西日本と
東日本の
火葬の違いについてです
前にも
書かせていただきましたが
西日本は
火葬をして
火葬場から
「遺骨」
を全部持って帰らなくてもいいのです
全部火葬場に引き取って貰って
手ぶらで帰ることもありなのです
これはどうした
文化の違いなのか
東日本は
原則
それが出来ません🤔🤔🤔
これは「0葬」とも呼ばれ
以下が「0葬」の概念です
「火葬したらそれで終わりで
処理は火葬場に任せ
一切引き取らない方法」で
多くの火葬場では遺骨の引き取りが原則と
されていますが
西日本は
火葬場によっては
引き取らなくても構わないところがある
ようです
もともと西日本では
「部分収骨」といって
遺族は遺骨の一部のみ引き取り
残りは火葬場で処分されるのが一般的でした
処分方法はさまざまで
契約した境内や墓地に埋めて
供養しているとも聞きます
人は生きている時は
なんら不思議でもない
「人間」
なのですが
ひとたび
「死ぬ」
となると
「死体」
になり
若しくは
「遺体」
となります
それは
そこらへんに放置しておいたら
「死体遺棄」にあたり
もし火葬した
お骨がゴミ捨て場に
棄ててあったら
「遺骨遺棄罪」にあたり容疑者となり
逮捕されます
わたしは
お墓もいらないし
坊主も来んでよかし
葬式もいらない
骨を遺族が
持ち帰り拒否をして欲しいと
ずっと思っていて
西日本のフットワークの軽さに比して
ここまで終活が一般化してきた今でも
東日本の
柔軟性のなさは
どうしたものでしょう
わたしは
🛻西日本に越して行かないといけないのでしょうか
恐るべし葬儀屋は
すべてに「時価」的な
値段をつけて
¥118,000円の
●いさなお葬式
と謳いながら
100万円に近いような金額を
要求してくるのを聞くこともあります😱
因みに葬儀社のパンフレットを請求してみると
どこもかしこも
50,000円引きなどのクーポン券が
やたらめったらごそっと入っており
そして
💀🦴💀🌚選ばれ続けて3年連続日本一
と謳っている
葬儀社
某「●いさなお葬式」
（😡ここのクレームも日本一であり）
因みに
以下は
クレームの中身です
👇
アレしましょう‼️コレしましょう‼️
やたら提案されたが最後
「ここからは別料金です‼️」となります
とのことです
、、、、
ホームページでは定額と書いてありましたが、、、
実際の請求書は
非常に高い「追加料金」が発生しておりました、、、
とのこと
この会社はあくまでも
「取り次業者」であり
平たく言えば
✋取り次しかしてません
つまり紹介先に
「悪い葬儀社」😈👿👽
が含まれてる可能性が多々あります
押さえておきたいところは
①非常に危険な追加料金が発生すること
②悪い葬儀社がバックに含まれてる場合が
多々ある
ということです
自分の
葬式は何回も繰り返して行うものではなく
いわば一回こっきりでもって
まわりも
慌てて執り行うため
徹底比較をしないわけです
「好き放題」
「いい値」
が実際にあるということです
先週実家に帰りましたら🙇♂️
弟が
「墓終い」
をすることに決めたよ❗️と言ってきました
代々の檀家であり
住職がよく来ていたけれども。。。
そうなんだと
思いました🙇♂️
それでは🙇♂️
🌸🌸🌸今日も素敵な一日をお過ごしください
