らっきいデイズ with 北乃きいちゃん -4ページ目

林遣都くん

きいちゃんと映画「ラブファイト」で共演する俳優さんである


↓がそのフォト





なかなかのイケメンである
ま、僕ほどではないが(大嘘爆)
す、すまん
どう見ても僕の完敗っす
(>_<)


その林遣都くんだが、役者というのは因果なもので、演じた役柄が少なければ少ないほど、そして、役柄が偏っていれば偏っているほど、僕のような了見の狭い単純な人間からすると、イメージを固定化しがちになる傾向がある
(^^ゞ


林遣都くんについていえば、僕は劇場で彼の初出演作「バッテリー」を見た


彼の演じた原田巧は中学に入りたての球児
相棒であるはずのキャッチャーさえなかなか捕球できないほど、凄まじい球をなげるピッチャーだった
Σ( ̄□ ̄;)


しかし、自分の才能を自負するがゆえ、気位が高く、しばしば周囲と衝突してしまう
言わばヤなタイプのくそ生意気なガキだった
(-_-メ)


そして、彼の演じた役をまだこれだけしか知らない僕には、現実の彼もきっとそんなくそ生意気な野郎なんだろうなと勝手に思い込んでいた
(;^_^A


しかも、きいちゃんとはタメで日本アカデミー賞新人賞も共に受賞した役者としてはライバルなわけで、僕の中ではすっかり彼は悪役キャラとして根付いていた
o( ̄ ^  ̄ o)





その彼がきいちゃんと映画で共演する
しかも、恋仲という関係らしい
(`´)


胸くそ悪い気がしたのは僕だけではないはず
Ψ(`∀´#)


しかし、その彼が、きいちゃんと共演した感想みたいなものを載せた「+act.mini」を読んだ


そこで、きいちゃんについて聞かれた林くんは次のようにコメントしていた


「凄かったです…衝撃でしたね、あの子は。ボクシング、バレエ、関西弁と色んなことをしなきゃいけない中で、完全に亜紀になってましたよ。西村亜紀という役を出来るのは、同世代の女の子じゃあの子以外いないなって思います。絶対出来ないですね」





ほほう!よく解っているじゃないか
きいちゃんの偉大さ、凄さを
ま、当然っちゃ当然だけどね
(^.^)b


さらに、彼はこうコメントしている
φ(.. )


「何より尊敬してました。自分の中で“凄い人”過ぎて、近寄りがたかったんですけど、きいちゃんのこの作品に賭ける思いというのも凄く知っていたから、自分も頑張れるっていうのはありましたね」





あ、なんだ
いいやつじゃん
(o^∀^o)


と、現金なもので、きいちゃんに対して褒めちぎりのコメントを寄せてくれた時点で悪役キャラは返上し、一気に株は上がり、きいちゃんのよきライバルへと格上げされた←て、変わり身早すぎだから(殴)
(≧ω≦)


てなわけで、突然、味方キャラへと変身した彼の最新作「ダイブ!!」を見てきた


そこには、「バッテリー」のくそ生意気な野郎は微塵もなく、才能はありながら気弱でヘタレなダイバーの彼がいた


これが、また、なかなか頑張っていて見終えるとなんだか清々しい気持ちにさせてくれる青春ムービーに仕上がっていた


「バッテリー」では演技もぎこちなく、まだまだこれからという印象を受けたが、彼も日々成長を遂げてきたことが分かる


これは、実はきいちゃんにとっても喜ばしいことなのだ
(^-^)


役者もアスリートと同様に好敵手がいて凌ぎを削り合うことで、互いに成長すると僕は捉えている


これは、あのドラマ「ライフ」における福田沙紀ちゃんとの凌ぎ合いの中できいちゃんが役者として大きな成長を見せたのを考えても明白だ


だが、映画においてはきいちゃんが今までに撮影してきたものは、どれも同世代のライバル的な存在に乏しいものがほとんどだった


ドラマでは、しかし、次の「ラブファイト」では性別は違えど、こうした凌ぎ合う好敵手として林くんがいるのだ


きいちゃんがこれで燃えないはずはない
p(^^)q





奇しくも林くんが「ラブファイト」で演じる稔もスポーツに打ち込むヘタレであり、ビミョーに「ダイブ!!」での役柄とかぶるが、きっと演技にもさらに磨きがかかっているだろう


そう考えると、劇場公開が待ち遠しい


てなわけで、アデュー
(^_^)/~
↑て、お前もかよ!


(画像は北乃きいさんのブログ等より転載)

笑わないし笑えない

きいちゃんの今回のDVD発売記念イベント告知には、全くもってやられた
(^o^;





整理券配布前日に突然告知し、しかも詳細不明なまま当日を迎えるという
(・・;)


特に、平日の整理券配布でしかも200名限定というその内容には、遠方に住むファンは絶望感に打ち拉がれ、首都圏に住むファンは焦燥感を募らせた
(´Д`)


結果、徹夜覚悟で電車に飛び乗った方、あるいは早朝からのりこんだ者もいたと思うし、ブログを見る限りでは車に新幹線を乗り継いで駆け付けた方もいたようだ


かくいう僕は、遥か九州の地にいて、平日は無論学校のある身、仕方なくいつものオタ友に連絡をとっていた


しかし、彼もまたいきなり平日の整理券配布という降って湧いた状況には対応しきれないふう
(><)


そのまたオタ友に、そのまたまたオタ友に…と焦れったい時間が流れ、対策のとれぬまま朝になっていた
(ρ_-)ノ





そんな時、仕事をわざわざ休んで券を取りにいこうかとうちの裏管理人ことジラ様よりメールが来る
(≧▼≦)


まだ、この時点では、オタ友たちは悉く調整ができず、並びに行ける者がいない
(;_;)


申し訳ないが、ジラ様に一旦代理予約を頼む


その後、予約は電話でも可だったと連絡が入る
(☆。☆)


ほぼ、同じ頃、意を決して券を取りに行ったオタ友のうちの1人からジラ様が知らせてくれたのと同様の知らせが来た
(@_@;)


な、なんということだ
Σ( ̄□ ̄;)


直接取りに行った者たちを嘲笑うかのようなこの仕打ち
(>_<)


こんな大切な情報、もっと早く知らせてくれなきゃ
(-_-メ)


端目にはきっとこの騒ぎがなんて馬鹿馬鹿しくて、たかが1人のアイドルにどうしてそこまでするのかと首をかしげたくなる方も多いだろうが、僕はむしろ彼らを誇りにしたいくらいだ
o( ̄ ^  ̄ o)


彼らをそこまで突き動かす衝動を僕は身に染みて知っているからだ
(゚_゚)(。_。)





かつて都内の一高校生だった僕は、あるアイドルを追いかけていた


バイトはしていたが、移動の交通費の捻出にも苦しむ僕は、やっと貯めたお金で原チャリを買い、それを移動の手段として酷使した


ある時はツインリンク茂木まで、ある時は河口湖までこの原チャリで走った


真冬の空の下、幕張メッセまで遠征したのに、お目当ての彼女はインフルエンザで病床にいて、イベントを欠席するなんてこともあった


なんという悲劇
(ノд<。)゜。


だが、次のイベントで彼女に逢えた時、喜びは倍増したかのように感じた
o(^∇^o)(o^∇^)o





事実、さんざん苦労して参加したイベントのことはより鮮明に覚えている
(^-^)


あがけばあがくほど、イベントや応援対象に対して思い入れは増していくんだ
φ(.. )


そして、そこに所謂付加価値が生まれる


それは、もちろん、頑張った当人だけが感じることのできる付加価値で、だからその人にとっては忘れられないものになる


この価値観は、なかなか周囲の者には理解し難いらしく、こぞってどうしてそんなに頑張るのか?と尋ねられまくるが、うまく説明はできない
( ̄~ ̄)ξ


だって、無理できるなら無理したいんだもの
(≧ω≦)


結局、それは自分は彼女のためにここまでやれたぞという自己満足なのかもしれない


そして、彼女がそんな自分の頑張りを知る由もないのに、それでも僕は無理をし続ける
^ロ^;


ドMな僕の変態性と相まって自分を傷めつけることで、自己陶酔しているのかもしれない
(*/ω\*)


彼女の何が僕にそこまでさせるのか?





んなもん、説明できない!
(`へ´)


強いて言うなら、そこにきいちゃんがいたからだ


それはあたかも眼前にそびえる山に登りたいと山岳家が思うように


そこにきいちゃんがいて、僕はきいちゃんに出会ってしまったからだ
゚+。(*′∇`)。+゚


しかも、直に逢ってしまったらジャンきい(きいちゃん中毒)になるしかないのだ
(o>ω

きっと僕のようなオタ野郎は、世間からは白眼視され疎まれる存在なのかもしれないが、今回のイベントのために…いや、正確には参加整理券取得のために頑張った方の気持ちは痛いほどよく分かる


だから、僕は笑わないし、笑えない


整理券取得おめでとう!
イベント会場で逢いましょう
(^_^)/~


(画像は北乃きいさんのブログ等より転載)


北乃図鑑その4

前回、トレカ「北乃図鑑」の中からコスチュームカードを紹介したところ、欲しいという声が上がっていたので、これも今さらながらに書くと、例の写真集の感想投稿企画のプレゼントの中にも確か2枚ほど入ってましたよ
コスチュームカードが
(^^)v
サイン入ってるやつじゃないですけど
(^^ゞ


あと、封入されてる衣装はあくまでもフォトに写ってるやつですからね
(o^∀^o)
間違っても下着とかは入ってませんよ(爆)
(≧ω≦)


なんておバカなことを書きつつ、今回も怒濤のトレカ講義へと突き進んでいくのであった


今回、まず、紹介するのはこれ↓





ダブルコスチュームカードという


と、ここまで読んで、え?と佐和子のように首を傾げた方もいると思うが、実はコスチュームカードは前回紹介したのは、まだまだノーマルなやつで、さらにレアなカードがあったのだ
(@゚▽゚@)


そのうちの1枚が、このダブルコスチュームカードなのだ


どこが、ダブルなのかというと、2つのKの文字が切り抜いてあって、そこから異なる2種類の衣装が見えているのだ
(^.^)b


ちなみに、左上のKからはオレンジ色のセーターが、右下のKからはブルージーンズが見えている


このダブルコスチュームカードは図柄はこの1種類しかなく、30枚の限定だ
そして、そのうち、きいちゃんの直筆サインがあるものが5枚限定で存在するようだが、残念ながら僕はサイン入りは持っていない
(T_T)


ダブルコスチュームカードの裏面は↓





WCという記号(トイレじゃないよ~←どアホウ)と16/30というふうなシリアルナンバーが印字されている
φ(.. )


では、次がコスチューム関係のカードとしては最後の1枚になる
ってまだあるんかぁ~い!
Σ( ̄□ ̄;)


それが↓のカードだ





名称をビッグコスチュームカードという


え?それほど、ビッグかいな?と疑問に思われる方もしれないので、普通のコスチュームカードを横に置いて比較してみる





左がビッグコスチュームカードで、右が普通のコスチュームカード
カード自体のサイズは変わらない


衣装がのぞいてる部分が気持ち大きいだけで、ビッグってほどのものでもない
(`´)


ちなみに、他のアイドルさんのトレカのビッグコスチュームカードも手元にあったので、これも載せて比較してみる↓





左がきいちゃんので、右が某アイドルさんのだ


差は歴然で、某アイドルさんのこそビッグコスチュームカードと呼ぶに相応しい
(-_-メ)


でも、なんか右の殺風景だよね
だって、衣装は確かにデカいんだけど、当のアイドルさんのフォトは裏面だけで、表の方にはないからだ
( ̄□ ̄;)!!


要するに、きいちゃんのビッグコスチュームカードはきいちゃんのフォトを表の面にも入れたため、衣装部分がそれほど大きくできなかったのかもしれない
(゚_゚)(。_。)


とよい方に解釈しておこう(苦笑)


で、このビッグコスチュームカードも図柄は1種類で、30枚限定
うち、5枚には例によってきいちゃんの直筆サインがあるようだが、これも僕の手元にはない
(_´Д`)ノ


↓が、そのビッグコスチュームカードの裏面





BCという記号(紀元前には作られてませんよ~←寒すぎだから)とシリアルナンバーが印字されている


てなわけで、今回でコスチュームカードはマジで終わり(ホントだろな)


しかし、レアカード篇はまだまだ当分続くのねん


んじゃ、また
(^_^)/~


(画像は一部を除きトレカ「北乃図鑑」より転載)