どうも~二日酔いです|||(_ _。)ブルー|||||
と、言いましても、
全然飲んでないんですよ。
遊びほうけて昨日ブログを休んだんじゃないんですよ!
(休んだのはごめんなさい)
コップの底から3センチくらい?
寝る前にドラマを観ながら飲んだんです。
たったそれだけなのに、、、
段々弱くなってる気がします。
ふぅ。
でも元気!
さて、前回のブログで、
ウルトラアドバイザーとか書いて、本を紹介するって言いましたね~
お約束通り、その本をご紹介しましょう!
『非常識な成功法則』 著者:神田 昌典
本書を開くとまず、
「この本の内容に怒る人もいるだろう」
という一ページ目から始まる。
その言葉の通り、本書は、
通常の道徳観ではタブーとされるような、
「心」より「金」、
嫉妬や怒りの「悪の感情」から成功を得るなど、
『非常識な成功法則』が論じられている。
正論や常識を盾に生きている私たちは、
その盲点に目から鱗が落ちる一冊。
今まで何冊も成功本を読んで成果が出なかった人、
もしかしたら、
この一冊に答えがあるかもしれませんよ。
作者は大学卒業後、外務省に入省。
その後ペンシルバニア大学ウォートンスクールでMBAを取得し、
コンサルティング会社、外資系家電メーカーを経て、
現在のコンサルティング会社を設立した。
正に成功者と言える作者が述べるので説得力があります。
最初は“そとづらさん”の私には、
高飛車な表現が鼻についたものの、
自分自身の苦い営業経験とリンクするところがあり、
非常に面白く読めました。
また、私、成功本って実は好きじゃないんです。
成功法って、人に教えてもらうものじゃないと思うんですよ。
よくモチベーションの上げ方とか言いますけど、
モチベーションぐらい、自分で上げなさいってね。
自分と人は違うんだから、
成功者の成功方法聞いて自分が成功するとは思えない。
何冊も成功本読んで勘違いの満足を得てません?
そうじゃない、成功させないといけないのは、あんただよ。
まず自分が軸を持って行動しないと、って。
・・・二日酔いの私に言われてもね。笑
でもこの本は今までの成功本と違う気がしました。
こんなひねくれ者の私も本棚に一冊欲しいなと思った本です。
このブログを読んでくれている(非常にマニアックでありがたい)方にも、
お役に立つかもしれませんので、
その成功法則の一部ご紹介します。
◎本当にやりたい『良い目標』を立てるには、
まず、やりたくないことをあげてから、本当にやりたいことを考える。
その良い目標は紙に書き、持ち歩くと、気づかないうちに達成する。
注意なのは、やりたくないことをやらない=怠けるではない!
→実は、私も営業をしていたとき、
マンスリーの手帳に今月の目標という欄があったので、
何の気なしに書いていたんですが、
本当に、気づかないうちに達成してました。ほんと、これほんと。
◎目標を立てるときは現在形で設定する。
「私は〇〇になりたい」ではなく、
「私は〇〇になる」である。
こうすることで、自分に催眠術をかける。
→確かに、「〇〇したいな~」とか「〇〇できたらな~」とか言っている人は、
たいていが、その目標に対してまるで他人事。
〇〇する、と断言して、役者として演じているうちに、気づいたらなっている。
◎自分に都合のいい肩書きを持つ。
苦手分野を克服する、またはなりたい存在になる、
例えば「スーパー〇〇」という肩書を付ける。
そうすることで、セルフイメージを構築する。
→これが、前回ブログに書いたのね。
確かに、以前の職場で営業から営業事務という肩書に変わっただけで、
営業成績が下がったような。心のどこかで、事務をしていればいいんだって思ってた。
セルフイメージって、モチベーションになるのかも。
◎欲しがらないお客を説得するのではなく、
欲しがらないお客には早くNOの返事をもらい、
成約率の高いお客に時間を費やす。
つまり、営業マンがお客を選ぶ。
営業マンが「是非、説明に伺わせていただきたいんですが」
と言うと、お客は「いや、今忙しいから」と答える。
これはパブロフの犬のように反射的な反応であって、お客の言葉に意味はない。
→そう!そうなのよ、本当。
言われて気づきますね。
一生懸命だけが一番と思って営業していた私は、相手の時間も奪っていたんですね。
これくらいにしましょうね。
続きは、是非、ご自分で読んでみてください♪
不動明!!