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おはようございます
福岡県糸島市波多江駅近くにある鍼灸院はり・きゅう院喜永の手島です。
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【腰痛にならないように気を付けていますか？】
日々腰痛に悩まされている方は、またいつ辛くなるか分からないと不安な気持ちで日々を過ごしていませんか？
腰と言うのは、普段の生活で負担をかけやすい場所です。
痛めて辛くなれば、ほとんどの動きで痛みが出やすくなるため痛めた時はほんとに辛いですよね・・・。
腰痛を良くするために、適切な治療を受けることも大切です。
けれども腰痛を引き起こす方と言うのは、出来ていないことがあります。
それは、腰を悪くする習慣や動作を減らして腰痛再発を予防するということです。
その習慣を見直す一つとして今回は座り方についてお伝えしていきます。
腰痛を繰り返すという方は、案外当てはまると思うので今回の記事を是非最後まで読んでみてください。
【腰に負担が掛かる座り方】
※時間が経つとたいていの方がこのような座り方をしております。
このように骨盤が寝るような姿勢は、腰の本来のS字カーブがなくなります。
その結果、腰骨の周りの筋肉や靭帯に負担が掛かり、血行が悪くなってしまいこれを繰り返すと痛みを引き起こす原因となっていきます。
なので、ぎっくり腰や直ぐ腰が辛くなるという方はこのような座り方になっていますのでご注意ください！！
【腰の負担が少ない座り方は？】
腰への負担が少ない座り方は↑のように骨盤を立てて座る事です。
椅子に座る場合は、少し深めに座って少しだけお臍を突き出すようなイメージで座ってみてください。
このように座れば、腰の本来の形が保てて、負担を減らすことが出来ます。
最初のうちは慣れないと思いますが、慣れてくれば違和感なく座ることが出来ますよ！！
※注意点は、腰を反らし過ぎないこと！反らし過ぎは腰への負担が強くなります。あくまで動かすのは骨盤のイメージで行ってください！
【注意が必要な腰にかかるシーンは？】
▼ソファーに座る時
ソファーと言うのは、柔らかく座っていて楽ですよね。
けれど柔らかいソファーは、座った時に先ほどのお尻が落ち込んだ座り方になります。
柔らかくて座り心地が良いソファーは、腰痛を予防する観点から見ればあまりお勧めできません！！
腰痛を繰り返さないためにも、少し硬めの椅子で骨盤を立てて座ることが大切です。
▼長時間の運転
車のシートも、長く座っていればお尻が落ち込んだ座り方になっていきます。
腰に負担が掛かる姿勢を、長時間行うのとそれに加えて運転中の振動などが加われば腰痛になるのは容易に想像できますよね？
長時間運転した後に腰が辛くなっていませんか？
少し座り方を意識するだけでも、腰痛を防ぐことが出来ますよ！！
【まとめ】
座り方を変えるだけで腰痛再発の予防が出来ます。
また、綺麗な姿勢を保つことが出来れば集中力も高くなります。
なぜなら、腰への負担が減り、下腹部に力が加わりやすくなるため物事への集中力が増します。
最初は違和感があったりするので、長く保つのは難しいと思います。
なので最初は出来る範囲で良いので、少しづつ意識してみて下さい。
※少しでも腰痛を予防したい方は、↓をチェック！！腰痛予防におススメです。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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