キラウエア火山はハワイ火山国内のカルアペレ 南西約4km(2.5 マイル)で 6月3日月曜日に噴火し始めました ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/09/kiedonna/02/e2/j/o0869086815448032641.jpg?caw=800) 6月3日午前12時30分頃 ハワイ島、キラウエア山頂の南西付近で噴火 ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/09/kiedonna/2b/43/j/o1170126415448032637.jpg?caw=800) それは地震の奮発後に噴火し。。。 正午頃に溶岩の噴出は止まりましたが 白熱した地域と火山ガスの放出量の増加が続き 二酸化硫黄の放出率が測定されたそうです ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/09/kiedonna/ca/b2/j/o1170126315448032636.jpg?caw=800) 米地質調査所(USGS)が同日撮影した映像には 長さ約1キロの裂から 赤い溶岩を噴き上げる様子が映っています 全ての活動はハワイ火山国立公園内で発生 夜に活動していた3つの裂は沈静化 しかし、噴火の発生した場所の近くでは 多数の地割れが発生したとのことです ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/09/kiedonna/b1/d9/j/o1170130115448032638.jpg?caw=800) 亀裂の長さは0.6マイル 溶岩流は僅か数百メートルしか流れていません 影響は国立公園内の遠隔地に限定されており 溶岩の量は少なく、人命や重要なインフラに 直ちに脅威を与えるものではないそうです ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/09/kiedonna/40/a1/j/o0640049615448032631.jpg?caw=800) 火山ガスの放出は減少していますが 依然として活発に急速に変化するという 可能性があります ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/09/kiedonna/55/ce/j/o1170128615448032635.jpg?caw=800) この放出率は当日午後の1日あたり 12000トンの測定値と比較すると減少中ですが 現在溶岩が噴出していない地域としては 依然として高い水準にあります この地域で最後に噴火したのは半世紀前! ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/09/kiedonna/92/9e/j/o1170131515448032633.jpg?caw=800) 地域の状況はその後、大きな変化は無く 火山ガスの放出は減少しており 止まったのではという噂も出ていますが 活動は依然として活発で急速に変化するという 可能性があるとやら
全ての活動はハワイ火山国立公園内で発生 HVOはキラウエアを引き続き注意深く監視し 必要に応じて追加の通知を発行するそうです
マダムペレの怒りに また変化が生じましたら お知らせします ![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/09/kiedonna/68/a3/j/o0576064015448032643.jpg?caw=800) *空港内に張り出されていた ペレ様を描いた小学生の絵...気に入ってパチリ! |