Aloha

 ハイビスカスキラキラ

 

 

 

2022年に訪れて以来

すっかりオキニイリとなったレストラン

ダウン

 

 

 

2023年12月にも、到着日に飛んでいきました

ダウン

 

 

 

昨日のことですが。。。

此処がインスタのストーリーズに挙がっており

それがですね...ディズニーのアウラニに於いてなの

 

 

 

こんな光景なんですラブ

 

 

 

果たして何故はてなマーク

様々な用語で検索してみたのですが判りません笑い泣き

 

 

 

 

アウラニでのルアウで料理提供なのか。。。

 

 

 

そうでは無いらしい

だってルアウはハワイ文化のパーティーですが

こちらダウンはラテンアメリカ料理

 

 

 

このレストランはラテンアメリカ

プエルト・リコ料理をメインに提供

 

 

 

 

特別な催しだったのでしょう。。。

 

 

 

 

どうやらHawaii Food & Wine Festivalのよう

詳細が解り次第追記するということで

お許しくださいチュー

 

 

 

 

さて、このレストランのオーナー紹介です

 

プエルトリコ出身のステビナ・キブヤさんは

(当時、夫がアフガニスタンに派遣されていたという)

オアフ在住の妹さんと過ごすため

2010年にオアフ島に来ました

 

彼女の当初の計画では1年だけの滞在予定

しかし、人生には別の考えがあったようです

彼女はコナ(風下側)出身のプエルトリコ系地元男性

フレッド・キブヤに出会い

2人は恋に落ち、結婚し

彼の故郷であるワイアナエに定住しました

 

オアフ島に到着する前、彼女はニューヨーク

カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ

訓練を受けており

東海岸のレストラン業界にどっぷりと浸かり

パティシエ、レストランコンサルタント

トレーナーとして働いていました

 

『私は夢を追うことを教えてくれる両親に

育てられました』と言う

彼女がよくある起業家精神に疼きを感じ

パン屋を開くことを決心したのは

結婚後間もなくのことだったそう

 

ある日の午後、ファリントン・ハイウェイ沿いを

ドライブしていた際

小さな商業用地にプランテーション風の住宅が

賃貸に出されていることに気づきました

『ここが私にとって最適な場所』

 

 

 

 

幾つかのマーケティング調査の結果

此の地にお洒落なデザートショップは不釣り合い

このように判断!

 

『ワイアナエはニューヨークのような町では無く

高級なスイーツを買うために列に並んで待つことに

芸術を見出している筋金入りのグルメは居ない』

彼女は笑いながら指摘したそうです



 

 

 

そのため、高級デザートの代わりに

彼女自身の子供時代のホームスパンの料理に

インスピレーションを得て

2012年にCoquito'sをデビューさせ

コロンビア人、キューバ人、メキシコ人

アルゼンチン人に至るまで。。。

ラテンアメリカとカリブ海のディアスポラの味を

オアフ島のウェストサイドにもたらしました

 

全てをゼロから作るのは時間がかかり

モフォンゴ用のプランテンなど多くの材料を

高価に輸入する必要がありはしますが

その努力に値する価値があると信じているそうです

 

 

 

『人々に私の料理を食べてもらい

それが彼らのアブエリータの料理を思い出させると

私に会いたいと思うと、私は喜びで満たされます』




 

開店から10年近くで、Coquito's は

パステルシチューやアルカプリリアを食べるだけの

場所ではなくなり

緑に囲まれた小さなプランテーションハウスは

まさにキブヤさんが望んでいたもの。。。

つまり、全ての人を歓迎するお祭りのような

集まりのスペースになりました





『ここハワイにいる多くのプエルトリコ人にとって

コキトスはラ・カシータ(癒し)の場となっており

ハワイでプエルトリコ料理を提供できるのは光栄』

そのような思いでいるそうです


 

 

 

またコオリナに滞在する際に

必ず立ち寄らせていただきますねハート

 

 

 

 

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