Aloha
【ザ・エディー】を開催するにふさわしい
条件さえ整えば。。。
2021年から2022年のサーフィンシーズンの
エディ・アイカウ・ビッグ・ウェーブ・
インターナショナルが
この冬に開催される可能性があると
主催者であるアイカウ一族が発表しました
市は既にイベント許可を承認していると述べました
1984年に開始されたエディ・アイカウ・サーフ・コンテスト
これはオアフ島ノースショアのワイメアベイで
波が25フィートになった場合のみ開催される
幻のサーフィン一大イベントです
過去30年間での大会開催数は9回のみ
湾は世界的に有名なコンテストに充分な
大きさのうねりを提供しています
最後に開催された2016年の大会時には
数千人の観客が幻のサーフィン大会を鑑賞
開催期間は12月1日から2月下旬となっています
過去の受賞者には
エディの兄弟であるクライド・アイカウ
ケリー・スレーター、グレッグ・ロング、ブルース・アイアンズ
ジョンジョン・フローレンスが含まれます
このビッグウェーブコンテストは
世界中のサーファーをオアフ島ノースショアに引き付け
チャンピオンシップアスリート兼ウォーターマンである
エディ・アイカウの遺産を祝います
さて、そのエディ・アイカウとは
マウイ島出身の伝説的なライフガード
およびサーファーで。。。
幼少時からサーフィンに熱中し
ノースショアでビッグ・ウェーブ・サーフィンが流行すると
若くして超一流のビッグウェーブサーファーの一角を占め
やがて、その能力を買われてホノルル郡当局から
ノースショアのライフガードにスカウトされた後
幾多の人命を救って名声を得る
サーフィン競技にも積極的に取り組み
デューク・カハナモクに次ぐ
先住ハワイ人系プロサーファーの先駆けとなる
1977年にはデューク・カハナモク・インターナショナル・サーフィン・
チャンピオンシップス(通称「The DUKE」)優勝
1978年、航海カヌー「ホクレア」に乗り込み
タヒチまでの航海に参加するが
船はモロカイ海峡で遭難
サーフボードに乗って救援を要請しに
荒れ狂う海に漕ぎ出し、消息を絶つ
彼の英雄的な行動と悲劇的な最期は
ハワイ社会において伝説となり
死後、先住ハワイ人の英雄となりました
by Wikipedia
因みに
『ホクレア』とはハワイの伝統航海カヌーで
エンジンを付けず、風のパワーで作動します
コンパスやGPSという現代の航海計器を使わず
星や太陽、風に波という...自然のサインを頼りに
目的地へと航海し。。。
2007年には日本にも立ち寄りました
2022〜26年迄
太平洋一周航海が予定されており
沖縄にも立ち寄るスケジュールだそうです
さて、ここで持ち上がる問題は
オミクロン株の発生にて世界中の国が
水際対策に乗り出していることです
果たして世界のサーファーたちは
このコンテストに出場するために
ハワイに来ることが可能なのでしょうか
12月1日といえば...
ハワイ時間の明後日ではないですか
素晴らしい大会となりますように🤙
*情報はHawaii News Nowより引用しました
こんな時にハワイに行けるラーッキーな方々に
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大きな波を見てみたいべべたんに
ポチッと応援おねがいします
KIELE