今日はクリスマスを親友と過ごしました。
小学校３年生からの付き合いです。
お互い何もかも知っている。
良い思い出も忘れたい思い出も
彼女なら全て知ってくれている。
彼女が私のアルバムと言っても過言ではないほど、
全てを話している
大切な大切な存在です。
私はそんな彼女を
昔から尊敬しています。
どんなところを尊敬しているのか
というと
良く言えば
楽天的でマイペースで潔いところ。
悪く言えば
Ｂ型末っ子らしい自己中心的なところ。（笑）
私に無い物を持っているのです。
割と正反対な性格なんです。
私は何でも不安がって自信がなくて
どうしよーとか大丈夫かなーとか
保険をたくさんたくさんかけて
それでやっと自信を持てるタイプ。
そして自分そっちのけで
人のために動きまくるタイプ。
だから彼女と一緒にいると
私が全て面倒をみて話を聞いてあげていて良いように使われている
ように思われがちなんですが
実際は違って
冒険できない私を楽しませてくれたり
地団駄踏んでる私の背中を押してくれたり
自信が持てない私を褒めてくれたり
小さいことに大爆笑してくれたり
私が面倒みてもらってるんですよ。
精神的な面ではね。
客観的に見たら、どうしても
私が面倒みてる感じは否めない（笑）
だから今日は彼女に言ってみたんです。
私「その性格が羨ましいよー」
彼女「なに？どんな？」
私「その楽観的で自己中な感じ？笑」
彼女「えー困っちゃうじゃんそんな性格ーいつからこうなっちゃったのかしらー」
私「昔から変わんないけど」
彼女「だったら付き合い長いんだから直してよーこの性格」
私は彼女のこの性格が大好きです。
でもこう言ってしまうと
余計に調子に乗るっぽいので
この辺にしておきます（笑）。
大切な人だから
これからも面倒みちゃうんだろうなと
確信したクリスマスでした。
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