前回の続きです。


旦那に転勤の辞令が出たのが

2月20日の朝9時30分頃。


その日は役員の雑用があったので、午前中は心がザワザワしながらも、バザー品をリサイクルショップに売りに行き、家に帰ってから、これからすることを紙に書き出しました。


子供はその時点で、


長女 小学生3年生

長男 幼稚園年長


ということで、まずは子供の転校を第一に優先して動くことに!


転勤族なので、いつかは転勤があることを長女には話していたのですが、決まる前から

「転校は絶対いや!お父さんだけ行ってね」と言っていた長女。ぶれない、つれない笑い泣き


でも、転勤先は隣の県ではあるものの、毎日通える距離ではなく、おまけに子供が小学生のうちは単身赴任手当はでないという、プチブラック会社。


手当が出るのなら、旦那単身赴任の1択だった我が家ですが(あ、旦那の意見はここには入ってません笑い泣き)さすがに無理だなと判断し、舵を切りかえ、娘を説得、納得してもらい(丸2日かかりました…)辞令が出て、2日後に学校へ連絡しました。


なので、転勤族のママが、辞令後にすべきことの順番は、我が家は


①あたふたする

②どうしても単身赴任はできないのか旦那にワンチャンかけてみる

③ダメだと分かったら引っ越し、転校に舵取り、心の準備(大事!)

④長女の説得。長男をこっち側へ手懐ける(園児はちょろい!)

⑤学校へ連絡

姉が教師なので相談すると、学校側はクラス編成のこともあり、早く知りたいので連絡帳とかには書かずに直接学校へ電話するのが望ましいとのことでした。

「県外へ引っ越しすることになり、転校することになりました。担当の先生はいらっしゃいますか?」的な感じで電話したと思います。教頭先生か教務主任の先生が担当のことが多いです。


で、この時はまだ引っ越す家も学校も決めていないので、その旨を伝えると、分かり次第連絡下さいと言われて、電話だけのやりとりで終了します。


長男の幼稚園にも連絡するのですが、年長でどのみち卒園で、卒園式には出れるので、幼稚園には早急に連絡はせず、通う予定だった長女の小学校へ、この日に一緒に伝えました。


⑥新一年生の場合は、市役所へ連絡

長女の小学校へ転校の意向の連絡をした時に、4月入学予定の長男の事を伝えると、新一年生の連絡は市役所が担当しているとのことでした。

この時も新しい家、学校が決まっていなかったので、決まり次第、連絡してくださいとのことでした。


⑦学校探し

夫婦だけだと、家から探したと思うんですが、子供がいると、やはり小学校決めからはじめました。特に長女は前の学校が大好きだったこともあり、長女の気に入る小学校を探してあげることを優先しました(長男は何にも考えてないタイプだし、新一年生だし、一緒に行くのを楽しみにしている仲良しの友達なんていなかったのでスルー)


この学校探しが、まぁ大変!

地元でもなく、知り合いもいない縁もゆかりもない土地だからなのか。


みんなどうやって決めてるのかと思う。


なので、まだ次回へ続く…