3月14日(木)
【検査】: 心臓超音波検査
: 遺伝子検査
【注射】: 皮下筋注射
今日は、今までの検査結果を聞き、
今後の治療方針が決まる日。
なので、旦那様も有給休暇を取り、
一緒に病院に行った。
病院に行くと、追加検査が入っていて、
心エコー(心臓超音波)の検査だった。
検査が終わり、
待合室で先生に呼ばれるのを待つ。
呼ばれて、診察室に入ると緊張してきた。
何を話したのかよく覚えてはないけど、
直球で、言われてような気がする。
言われたのは…
・乳癌で間違いないこと
・心臓の付近に遠隔転移があること
・ステージ4であること
・完治目的の治療ではないこと
・手術は不可能なこと
・5年生存率は50%であること
を言われたような…
ある程度覚悟はしていたが、
「先生何を言っているの?」という
客観的な立場で聞いてたような…
もちろんショックは大きかったし、
受け止められなかったような…
自分は、全然元気だし、症状は何もないし…
「えっ!ステージ4」って何って感じだったような…
旦那様は、逆に冷静になって
先生にいろいろと聞いて
質問をしていました。
私は、何を質問していいのかも
分からなかった状態だった。