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「正直者が馬鹿を見る」
そんな世の中であってはいけないと
小学校の時先生が言っていた
だけど
現実は馬鹿正直に生きてきた人間に
こうも冷たいんだって
なんで報われないんだろうって
何回も思った
そんな世の中には絶望しかなくて
頑張った先にあるものが
こんな現実で
到底受け入れられなかった
でも何とかして切り替えなきゃと
私は離れることを選んだ
その方が楽だったから
あのまま
あの場所にいたら
やり場のない怒りを抱えて
生きて行くしかなかった
やっと今日
進んだ気がした
まだまだ笑える日は遠いけど
失った、いや、奪われたものは
大きすぎるけど
それでも希望を持って
生きていける世の中になるよう
願う