Yは、事務所の女の子のとーっても可愛い刈谷友衣子ちゃんです。
実はゆいこちゃんが新しくブログを始めまして、もしよければ皆様に見ていただけたら嬉しいなと思います。
私よりは更新率が高いと思われ…。
BeeTVで一緒に共演もさせていただきました。
只今、金曜21時からOAされているドラマ『検事・鬼島平八郎』に美夜役で出演中!!
良かったらこちらもご覧になってください。
写真はその可愛い友衣子ちゃんです☆
性格はサバサバしてて、一時期一緒にワンルームで暮らしてたんですが、マイペースで面白い女の子。
あとは共演しても思ったけどめちゃくちゃ度胸がある女の子だと思いました。
そして、、、
中2って。
とにかく若い。
ブログも覗いてみましたが、言葉も19の私には和訳が必要、、、。笑"
とにかく、
友衣子ちゃん性格丸出しのブログのぞいてみてください。
URLは、、、↓
http://ameblo.jp/yuiko-kariya/
マリアの話をします。
マリア
1話からとにかく、ほぼ素っぴんで普通より黄色く塗っています。血色も足してはいけないのでチークなども一切着けません。顔や手足に浮腫みがずーっと出る感じ。元気に話せる。
5話あたりから隈などを足して黄色具合もさらにたします。まだ元気に振る舞える。
只今とっている7話でどす黒い黄色に塗り隈をさらに足し、腹水や胸水がたまりお腹が妊婦さんのように大きくなり息苦しい状態になります。実際は体重がこの時点で三キロ増えているそうです。この水を針や管をさして抜く作業の繰り返し。長く話したりすると息が切れて苦しい。そして常にダルくお腹が張ってご飯を食べられなくなる。
このように、回によって顔の黄疸の具合もお芝居も変わってくるので細かく慎重にやっております。
マリアの先天性坦道閉鎖症は大まかに説明をするとこのような症状が出るのです。
ドラマでは説明しきれない点を皆様に少しでもこの症状を知ってほしく、説明させていただきました。
先天性坦道閉鎖症は小さい子供が多く、赤ちゃんなども小さい頃に移植をするようです。
昔は移植しても95%の患者さんが亡くなられており、その理由は感染症などだそうです。
小さい頃に手術しても、十代のうちにマリアのようにまた悪くなってしまうというケースも多々あり、深刻な病気です。
6話や7話あたりは涼太やマリアの顔色などに驚く方もいらっしゃるかもしれませんが目をそむけずに見ていただきたいです。