『救命病棟24時』第4シリーズが、昨日、搬送口で、患者さんを運ぶシーンで鴨居千夏という一人の女の子の物語は幕を閉じました。
10月11日。
約4ヶ月に渡る撮影が昨日をもちまして、終了しました。
とても悲しいです。
だけどすごくうれしいです。
今までは、気持ちがいっぱいいっぱいで、上手くコメント出来ませんでしたが、今日初めて、スタッフさんや共演者の皆さんの目を見て、最後の挨拶がちゃんと出来ました。
けど、自分はまだ終わっていないという気分でなりません。
前にお世話になった事のあるスタッフさんと救命という現場で何年か振りに一緒にお仕事が出来、そして、素晴らしい俳優さんの方達とお仕事が出来、『救命病棟24時』という、歴代大人気のシリーズドラマに出演させていただけて、本当に心から感謝しています。
そして、こんな私を支えて下さり、いつも応援してくれる、大好きなファンの皆様。
ファンというか、『ファン』という言葉があまり好きじゃないから私の中では『仲間』なんだけど、最後まで救命を愛してくださり本当にうれしいです。
コメントで皆さんが「今学校でーす」とか「いまから夜勤です。頑張ります。」とかそんなコメントをみて息抜きしながら、あぁ私も頑張らなきゃと、元気ややる気を貰っていました。
やる気を力に変えて、やってみせる。
そして、結果をだす。
大事なこと。
みんな人それぞれお仕事の種類は違うけど、働いて、いろいろな人に出会って、苦しんで、悩んで、どーでもよくなって、たまに楽しいなって、頑張ろって思ったりして。
住んでる世界は同じで、やっていることは対して変わりません。
だから皆さんのコメントにとても共感する事が沢山あります。
とーっても勉強になった今期のドラマは緊張感があり、集中でき、セリフ一つ一つを本番ギリギリまで、こうかなぁー?あぁかなぁーって?考えて、普段自分が言うような事じゃない事を言ったりするから難しくて、大変な事もあったし、でも全て含めて、救命病棟は最高な現場でした!!
これからも、こんな北乃をよろしくお願いしますp(^^)q
生きてるってことは頑張ってるってことなのかな?
自分だけじゃない。
みんな、頑張ってるんだよね。
だから私も頑張る。
頑張るって大切ってわかった。
やり遂げた事に、満足せず、さらに、あと少し頑張れば、人に真似できない凄いことが出来るって、私は信じています。
そして、救命のキャストの皆さん、スタッフの皆さんあと少し、残りの撮影お体に気をつけて、無事終了することを願っています!(^^)!