父の一周忌をもうすぐ迎えるらしい。

もう一周忌・・
まだ一周忌・・


1年ほど前のこと。
深夜電話があり、病院に向かったとき、外は真っ暗だった。
父はその日の朝方、病院で亡くなった。
家に帰るときには、すでに朝を迎えていた。
バケツをひっくり返したような、どしゃぶりの雨。
毎日見る街の風景が・・
キラキラと、輝いて見えた。
体を濡らす雨が、温かかった。

はじめてみる光景。
はじめて感じる感覚。
なんだろ、これ。びっくりした。

父からの最後のメッセージ。
直接言葉で聞いたわけじゃないけれど・・・
この朝、雨に濡れながら感じたこと。

それは、「当たり前なんてことは、何もない」ってこと。
今、この瞬間があるということは、奇跡。
たくさんの奇跡があつまって、今、この瞬間がある。
世界はキラキラで溢れている☆

これは父が私にくれたプレゼントだと思っている。


一年経って・・
この奇跡。
私も奇跡を起こす一員であることに気付いた。

私の残りの人生は、
奇跡を起こすこと?
奇跡を起こす人?
よくわかんないけど、この奇跡のお手伝いをしたいって、
今日、急に思った。
意味わかんないけど、なんか思ったから、メモっとく。


お父さん、ありがとう!