突然の怪我や事故、病気には、何らかの意味があるし、

メリットがある場合もある。 


誰かに何かを言えていないこと。


何かをきっかけに諦めたこと。



私の場合だと何だろうなぁとずっと考えていたら、

ちょうど怪我をしてしまってから、3週間後に答えが出ました。


以下の文を打っていると、

負傷してた右足首のから鼓動を感じる体験をしました。



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何となく、結婚式に参加するのは乗り気ではなかったので、出たくなかった。

開催日的に。長距離運転する必要があったので。

で、何でか知らんけど、私が参加することに勝手になってた。

だからもう決まってることだと思い込んで、断れないと勝手に思い込んでた。

断ると迷惑がかかると思い込んでいた。

曳き山を見る為だけに帰省するのは、許されないと思い込んでいた。

でも、別に他のいとこの結婚式には参加要員にも入ってなかったし、その話すらされなかったから、いとこという立場上、断ってもなんら問題なかった。

1ヶ月前ぐらいまでなら、特に問題なかった。


でも、上記のような思い込みをしてしまった為に、行かざるを得なくなり、帰省の準備をそのまま進めていた矢先、行かせない為に、怪我をしてしまったのだと思う。

本当にそうだとしたら、錦帯橋に行かなかったら、大事故起こされたりしたかもしんないから、この程度で済んでよかったのかもしれない。


だから、私が怪我をしたことによるメリットは、行きたくなかった結婚式に参加しなくてもよくなった事。

ついでに、曳き山のカレンダーを貰わなくてもよくなったこと。

曳き山は見たかったけど、カレンダーは前から要らなかった。


なので、結婚式やこの時期に帰省しなくてもよくなった時点で、怪我(捻挫と骨挫傷)でありつづける必要はもう既になくなっていた。

不要だった。


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とまぁ、ざっくり言うと、

遠方のいとこの結婚式で、謎に参加要員になってて、

その日付が私としては長期実家に滞在することになるので、

乗り気ではありませんでした。


何度も富山と兵庫間を往復するのも

お金がかかるし、体力的にもしんどいしで。


決して、お祝いしたい気持ちがない訳じゃなかったです。


でも、地元のお祭りは見たい。


かといって、結婚式を断って、

「じゃあ地元のお祭り見る為だけに帰省します」

って許されるのか?と、断れないままただ帰省する日を待っていたら、

帰省する約1週間前に右足怪我して、車も運転出来ない状態になって、

結果として帰省出来ず、お祭り見れず、怪我で結婚式を欠席する形に。


もし、軽めの捻挫だったら、帰って結婚式に来いってなってたかもしれないので、

重めの捻挫で、念押しに骨にヒビまで入れさせられたんだろうな

って思います笑い泣き


それを、パートナーや友人に話したら、2人とも

「まなもん、ずっと結婚式行きたくなさそうだったからね」

ていう反応でした(笑)


6月に帰省した時点で、断っておくべきでした。


なので、今後は正当な理由がなくても

自分がやりたくないなら断ろうと決めました。


じゃないと、

今回みたいな大怪我や病気を発生させかねないので。




 
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