突然の怪我や事故、病気には、何らかの意味があるし、
メリットがある場合もある。
誰かに何かを言えていないこと。
何かをきっかけに諦めたこと。
私の場合だと何だろうなぁとずっと考えていたら、
ちょうど怪我をしてしまってから、3週間後に答えが出ました。
以下の文を打っていると、
負傷してた右足首のから鼓動を感じる体験をしました。
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何となく、結婚式に参加するのは乗り気ではなかったので、出たくなかった。
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とまぁ、ざっくり言うと、
遠方のいとこの結婚式で、謎に参加要員になってて、
その日付が私としては長期実家に滞在することになるので、
乗り気ではありませんでした。
何度も富山と兵庫間を往復するのも
お金がかかるし、体力的にもしんどいしで。
決して、お祝いしたい気持ちがない訳じゃなかったです。
でも、地元のお祭りは見たい。
かといって、結婚式を断って、
「じゃあ地元のお祭り見る為だけに帰省します」
って許されるのか?と、断れないままただ帰省する日を待っていたら、
帰省する約1週間前に右足怪我して、車も運転出来ない状態になって、
結果として帰省出来ず、お祭り見れず、怪我で結婚式を欠席する形に。
もし、軽めの捻挫だったら、帰って結婚式に来いってなってたかもしれないので、
重めの捻挫で、念押しに骨にヒビまで入れさせられたんだろうな
って思います
それを、パートナーや友人に話したら、2人とも
「まなもん、ずっと結婚式行きたくなさそうだったからね」
ていう反応でした(笑)
6月に帰省した時点で、断っておくべきでした。
なので、今後は正当な理由がなくても
自分がやりたくないなら断ろうと決めました。
じゃないと、
今回みたいな大怪我や病気を発生させかねないので。