ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、私たちは、日々、さまざまなことで悩みます。
仕事の悩み、家庭の悩み、恋愛の悩み、などなど枚挙にいとまがありません。
悩み事を抱えていると、精神衛生上よくありませんし、それが高じると大きなストレスとなり、自分を苦しめる元凶にもなります。
そんなとき、ある精神科医の方は次のような考え方を提案されています。
それは、もっと大きなことを考えるということです。
もっと大きなこととは、例えば自分の人生の目標などです。
あるいは、時間でもっと大きく考えるという方法もあります。
それは、来年、再来年のことを考えるということです。
つまり、来年や再来年も今抱えている悩みが続いているだろうかと考えるのです。
そうすることによって、今抱えている悩みを小さくするということらしいのです。
悩みというのは、大きいから自分を苦しめるというわけではありません。
むしろ、小さくても切羽詰まっていると大いに自分を苦しめるものです。
そんなときには、やれるだけのことをやって、あとはクヨクヨ考えるのをやめて、より大きなことを考えることにより、今の悩みを小さなものにする。
そのような考え方を推奨されています。
何かの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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