良いカウンセラー(相談相手)の見分け方 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントの福場です。



良い相談相手、カウンセラーの見分け方について書きたいと思います。



1つは、


相談者が相談相手(友達のケースであっても)に、悩み事なり、愚痴なり、不満や批判などなど


話したときに、相談相手が自分自身の事を話し出すケース。



私(相談相手)の方がもっと大変だったとか、あるいは、自分の苦労話し等々


相手の話しよりも自分の話しに取って代わり、



相談相手は、相談者の参考になると思っているようですが。


そう思うからおしゃべりが過ぎるようです。



もう1つは、


人間の生きている時間なんて、地球が誕生して今までの時間に比べたら一瞬だ とか


大事な人との時間も一瞬だ とか  



あるいは、宇宙の大きさに比べたら 人間なんてちっぽけだとか etc


語って、解決しようとするケース。



あまり良い相談相手とはいえないでしょう。



要は、相手の相談事(悩みや愚痴などなど)を聴いていないということです。



つまり、そもそも相談相手が劣等コンプレックスや優越コンプレックスを使っていることに本人が気づいていないことに真の問題があるのです。



心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。




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