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福場です。
昨日の朝、近所の店舗併設のコインランドリーでのこと。
大型乾燥機に洗濯物を入れ、お金を入れようと財布の中を見たら、１０００円札しかない。
大型乾燥機は１００円しか利用できない。
隣に置いてある両替機で１００円にくずそうとしたら、なんとコイン切れで、両替機使えない。
仕方なしに、自販機で飲み物でも買って１００円にくずそうとしたらなんと、自販機もつり銭切れ。
困ったな。。。と思っていたら
併設している店舗の従業員が出勤して来たので、声をかけた。
私、「すいません。両替機も自販機も使えないので、乾燥機使いたいので、小銭にくずしてもらえないですか」
すると店員は、「今、来たばかりで・・・」と返事。
私「？・・・」
そして、店員は「ちょっと待ってください」と言って、しばらく待っていると、両替機にお金を補充しはじめた。
そして、両替機が使えるようになったので、私は「ありがとうござます」と声をかけたその時に、
店員が「使えないことを想定して、来てください」。
なんて店員だ。それが客に言う言葉？
使えるように準備しておくのが仕事だろう！
もし、両替機がないのなら、両替機の設置をするサービスをする。
両替機を設置しているなら終業前に確認して、小銭を補充して帰宅するのが仕事だろう！と思ったのです。
朝、出勤した時直後に声をかけた時に、反応が悪かったので、イライラしてたんでしょう。
この時点で、無意識的にも意識的にも、自分を肯定し、相手を気分悪くさせる準備をしていたのでしょう
洗濯物は綺麗になっても、心はすっきりせず、汚れたようで、しばらくその日は、気分悪くしました。
こうやってできることを他者の責任にして、商売の幅を狭めるのも人間の主観的認知の恐ろしさであり、
残念ですが、気づかない人は、商売もそれなりになるのだなと思うのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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