アドラー心理学に学ぶ成功の方法・人生変わる『気づきの思考法』

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仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

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自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。


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心理コンサルタントの白瀧です。

 

さて、前回の記事の続きです。

 

前回の記事では、人のぶしつけな態度について書きました。

 

そして、そのような人たちは、自分の態度を通じて、自分が良好な人間関係を築ける相手ではなく、他人よりも目立ちたがっているのだということを分からせるような合図を送っているのだ、ということも書きました。

 

  不作法という口実

 

このように、あれやこれやの不作法なことする人たちは、仲間の人間のことをあまり考えない、という印象を与えます。

 

そして、私たちを驚かすのは、こういう現象そのものではなく、これらの不作法さが、大抵の場合、その起源を幼児期に持っているという事実です。

 

なぜなら、ただ真直ぐに成長するような子どもはいないからです。

 

それゆえ、私たちの注意は、むしろ、こういうことから脱することのない人たちがいるという状態に引きつけられるのです。

 

これらの現象の原因を深く探ってみると、これらの人たちが、自分たちの仲間の人間や自分の課題に対して、多かれ少なかれ拒否的な態度を取っている、ということに突き当たります。

 

彼(女)らは、もともと、人生から遠ざかろうとし、人と一緒に働くことを拒否するような人間なのです。

 

そのことによっても、なぜ彼(女)らが、あれらの不作法なことを止めるようにという道徳的なアドバイスによっては説得され得ないのか、ということが分かってくるのです。

 

なぜなら、人生を遠ざかろうとしている者が、人生に対してこういう態度を取ることは、例えば爪を噛むということは、その人にとってはまったく正しいことになるからです。

 

これに勝るような回避策はほとんどないし、例えばいつも汚い襟をしていたり、破れた上着を着て現れたりすることに勝って効果のある手段はあり得ないのです。

 

こういう仕方で人前に出ていれば、一番確かに、他者の注意や批判や競争などにさらされる仕事に就くことから免れることができるし、あるいは、愛や結婚という課題から逃亡することに完全に役立つと言えるでしょう。

 

このようにして、彼(女)らは、自ら競争から身を引き、自分のぶしつけを引き合いに出すことによって、良い口実にしているのです。

 

つまり、

 

もし、自分が、このように不作法でなかったならば、何でも達成できるであろうに、しかし、自分には、こういう不作法が身についてしまっているのだ」と。

 

この続きは、次回に書きます。

 

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若者でいられるのは一度きりだが、いくつになっても未熟者は未熟者である。
 
(デイヴ・ハリー)

 

白花に紫と黄色の模様が入ったシャガの花

 

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さて、世の中には、他者から見てぶしつけと感じられるような特徴を持つ一定の態度を、実に特別に示すような人たちがいます。

 

  ぶしつけな態度

 

例えば、爪を噛むことがやめられないような人とか、まるで内的な力に迫られているかのように絶えず鼻をほじるような人とか、さらに、剥き出しの激情という印象を与えるほどがつがつと物を食べるような人とかです。

 

飢えた狼のように食べものに飛び掛かり、自分の食欲を満たすために、まったく何のためらいも恥じらいも示さないような人を見るとき、そのような現象には何か意味があるに違いない、ということがすぐに分かります。

 

それは、ずるずる音を立てて物を飲んだり、がつがつ噛んだり、ピチャピチャ音を立てたりすることです。

 

このような人たちの中では、ありったけ大口を開けて嚙みついた物が、ほとんど噛まれもせずに深淵に落ち込んでいくように飲み下されていきます。

 

また同時に、それが平らげられるスピードにも驚かされます。

 

しかし、目立つのは、このような外観的なものだけではなく、食事の量と回数です。

 

まさに、物を食べているところしか思い浮かばないような人がいる、と言っても過言ではないでしょう。

 

ぶしつけのもう一つのタイプは、不潔さが目立つという形で現れます。

 

それは、過度に働かなければならない人の場合に見られるようなだらしなさというのでもなく、また、重労働をする人にしばしば見られる不体裁というものでもありません。

 

このタイプの人は、普通、重労働をするのではなく、しばしば、労働から身を引いています。

 

それにも関わらず、その人は、だらしない身なりや不潔さを決して止めないのです。

 

そこには、ほとんど何か自分から求めているものがあり、容易には真似できない荒々しさやとげとげしさがあります。

 

これらは、このタイプの人にきわめて特徴的であるので、もしその人が違った態度で現れたとしたら、まったく気がつかないほどなのです。

 

これらの表現形式は、ぶしつけな人の外的な特徴になっているものです。

 

その人は、こういうものを通じて、自分が良好な人間関係を築ける相手ではなく、他人よりも目立ちたがっているのだということを分からせるような合図を送っているのです。

 

この続きは、次回に書きます。

 

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