「とまあ、大峠の話をしてきましたが
結論づけて簡単にいってしまうと」
「『日月神示』は大峠を乗り越えるための指南書であり
『アミ小さな宇宙人』は大峠に入っても救済があることを知ることと
大峠後の文明世界がどんな世界かを説明している本であると言えます」
「なるほど~これは必読ですね」^^
「もちろん素の状態でも愛の度数が高い人達は
何も知らなくても救済されると思います」
「私達は知らない状態だと落第する可能性が高いので
日月神示に書いてあることを実践しながら挑むというわけです」
「そっか~」
「たぶん僕だったら、知らない状態で挑んだら絶望しちゃって
ギブアップしちゃうところでした」
「ギブアップするということは、引き寄せの法則でいうと
ゲームオーバーになる自分の世界をリクエストすることになりますので
そのまま叶っちゃいますからね」
「逆に、最後まで諦めさえしなければ続くのが自分の世界です」
「自分の世界を選べるのは自分だけですので」
「自分の世界では、自分が主人公で、自分が創造主なんですね?」
「そうなんですよ」^^
「なるほど~」^^
「嵐の後は晴れます」
「富士は晴れたり日本晴れ」
「借銭済ましが終わったら天国ってことですよ」
「乗り越えていきましょう!」^^
「ハイ!」^^
この物語はおとぎ話です。