就学時検診で、にわかに現実となった「小学校入学!!」でもでも、鉛筆を持たせるのは | 発達障害児専門の「読み・書き・そろばん」を教える広島の学習塾

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当教室は、集団の中で学ぶのがむつかしい子どものための学習塾です。
お子さんの特性に合わせて、シールやふせんを使いながら、目で見る・手を動かすための独自の教材を作っています。
小さなステップで、できる楽しさをたくさん感じましょう。

●就学時検診で、にわかに現実となった「小学校入学!!」でもでも、鉛筆を持たせるのはまだ早いですよー!!

 

こんにちは~

 

発達障害、グレーゾーンのお子さんに

広島初の「読み・書き・そろばん」を

教える講師の渡辺千恵です

 

 

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年長さんはそろそろ

「就学時検診」が始まりますね

 

 

 

 

お宅のお子さんはいかがですか?

もう済んだのかしら?

まだまだかしら?

 

 

 

地域の小学校に行って、

5年生の上級生に連れられて

(来年度6年生になるから)

身体測定や、聴力検査などを行います

 

 

 

 

その間保護者は体育館で

校長先生や

一年生の学年主任の先生の話を聞いたり、

栄養士さんから給食の話を聞いたりします

 

 

 

にわかに

小学校入学が現実になってきますね

 

 

 

子どもさんが

「書きたい!」と言う気持ちがあるのなら、

どんどん書かせてあげてください!!

 

(反対に、まだまだのお子さんは無理強いしないでね)

 

 

 

 

その際にお勧めなのが

「ホワイトボードマーカー」

 

 

鉛筆のように「筆圧」が要らないので、

持ち方だけを気を付けることができます

 

 

 

 

(そう、鉛筆は筆圧を加えないと

字にならないので、この時期のお子さんには

お勧めしません!)

 

 

 

 

そして、↑のように

お母さん指に当たるところに

分かりやすくシールを貼ってあげてください

(写真のお母さん指のところに

白いシールが貼ってあるのがわかりますか?)

 

 

 

 

「ここにお母さん指を置いて~」と、

言いながら持たせてあげると、

上を持ちすぎたり、

下に行き過ぎることもないでしょう

 

 

 

 

 

時々、中指(お兄さん指)が

上にくるお子さんがいらっしゃいます

 

 

 

 

 

 

 

そんな時は

「お兄さん指は下からお手伝いしてね~」

と、言いながら

マーカーの下に添わせるように

持たせてあげてみて

 

 

 

 

 

とっても持ち方が良くなります

 

 

 

 

 

さあ、持ち方がわかったら、

やっぱりワークをやってみみたいですね!!

 

 

 

 

明日は、

簡単なワークの紹介をします

 

 

 

 

「なぞり書き」はしなくていいです

自由に

のびのびと

 

 

自分で線を操作するのが一番です

 

 

 

 

↓二枚のワークから

どんなことに気を付けたらいいのか?

を、解説していきます!

 

 

(ワタナベはオリジナルのワークを作っています)

 

 

⇒だって、市販のワークだと

子どもさんストレスが溜まってしまうと思って、、、、

 

 

 

 

なぞり書きが嫌いなお子さんは、

明日のブログを楽しみにしていてくださいねーーー

 

 

 

(そして、オリジナルのワークも

拍子抜けするぐらい簡単に作れるのーー笑笑)

 

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それではきょうはここまで

 

またね~

 

≪お茶会のお知らせ≫

11月14日(火)10:00~

✡主に小学校高学年~中学生の保護者

 

 

11月16日(木)10:00~

✡主に就学前~小学校低学年の保護者

 

それぞれ定員5名

 

無料で開催します

(お茶代のみお支払いください)

 

場所は未定(広島市中心部を予定しています)

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参加日時をお知らせください

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