一日は24時間、平等に与えられているけども、感じ方は平等ではない?よね | 発達障害児専門の「読み・書き・そろばん」を教える広島の学習塾

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当教室は、集団の中で学ぶのがむつかしい子どものための学習塾です。
お子さんの特性に合わせて、シールやふせんを使いながら、目で見る・手を動かすための独自の教材を作っています。
小さなステップで、できる楽しさをたくさん感じましょう。

●一日は24時間、平等に与えれているけども、感じ方は平等ではない?よね

 

こんにちは~

 

発達障害、グレーゾーンのお子さんに

広島初の「読み・書き・そろばん」を

教える講師の渡辺千恵です

 

 

教室に来ている子どもたちの中で

時間の感覚が鈍いお子さんがいます

 

 

1時間がどれくらいの長さなのか?

 

朝の支度が20分でしないといけない

と教えてもらっても、

20分がどれくらいの長さか?

 

 

感覚で分からないので

 

時間がないと思って、

やたらと焦ってパニックになったり、

 

反対にいつまーでも

歯を磨いていたりします

 

 

ですから、お母さんは

 

今は7時15分(長い針が3)、

7時40分(長い針が8)には出ないといけないから

 

20分(長い針が4)までに

トイレに行って

25分(長い針が5)までに

歯磨きを済ませてね

 

と、小さな刻みで教えてあげましょう

 

 

 

それから、時刻が読めなくても

長い針しかわからなくても

並行して時刻も言っていると

時計も読めるようになります

 

 

 

 

 

とはいうものの、時間の感覚って

あるようでないもの

 

 

 

 

探していたら、こんなアプリがありますよー

と紹介しているブログをみつけました

 

「うちの子流」

お子さんのうち、お姉ちゃんが(アスペルガー・ADHD)

弟クンが(広汎性発達障害)です

 

 

 

 

記事がしっかりまとめられていて、

とても参考になります

 

 

 

その中で、便利だったというアプリが

タイムエイド

 

 

 

smiltimer

 

 

 

時間が目に見えてわかるので

とらえやすいようです

 

 

みんなに与えられた時間は

平等ですが、その人の感じ方で

長くも短くもなるのですね

 

 

 

うちの長女(大学4年生)は、まったくと言っていいほど

時間の感覚がありません

(あと、方向感覚も)

 

「お母さんのお腹の中に忘れてきた」

などと、ふざけた事を言うやつですが

本人はけっこう苦労しているようで

 

 

 

スマホは手放せないらしいです

 

 

 

ただ、外国に行くようになって

分かったのですが、

時間の感覚がないぶん

時差ボケもないんですって

 

面白いでしょ!

 

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それではきょうはここまで

 

またね~

 

↓の講座ですが、春から小学生

ちょっと不安だなー、と思われるお母さんも

お待ちしています!

 

今、何ができるのか?

やっておくといいこと、あります!

 

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