ミウラ折りに挑戦!
おはようございます!
エビホリこと恵比寿ホリスティックセンターNAOKOです♪
先日の土曜は、ミウラ折りにトライしました~!
ミウラ折りとは!!
ミウラ折り(ミウラおり)とは、1970年に東京大学宇宙航空研究所(現・宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)の三浦公亮(現・東京大学名誉教授)が考案した折り畳み方である。
- 紙の対角線の部分を押したり引いたりするだけで即座に簡単に展開・収納ができる。
- 直線的な折りでは山折りと谷折りを取り違えやすく、繰り返すと紙が切れやすくなる。ミウラ折りでは山折りと谷折りの位置が固定していて破れにくい。
ウイキペディアより抜粋
今回はコナラの葉で♪
まず、みんなで好きな色を塗って、山折り谷折りを折っていきます。
折り紙って、日本人にとって欠かせないものです。
海外では平面が立体になるという、素晴らしいものだと賞賛されています。
谷折り、山折り、こまかな折る作業は、子どもたちの手先の訓練に非常に効果が高いです。
目と手の協応性にもつながります。
その大切な訓練をすっ飛ばして
机上の足し算や掛け算のシートを何枚も何十枚もこなしていく。
手がしっかり動かない、目がしっかり動いていないのに、学校の板書も計算も苦行以外の何物でもありません。
まずはしっかり、お子さんの感覚を育ててあげて下さい。
最短の方法をエビホリで実践しています。
うちの子に必要だと感じたママさん、ご連絡下さい♪