ブロムシュテット/N響、ピレシュ 2018年4月
2018年4月15日(日) NHKホール
ベルワルド 交響曲第3番
ベルリオーズ 幻想交響曲
キュッヒルがコンサートマスター。弦楽器の音色が美しい。
近年のN響は、カリンニコフ、ボロディンと「隠れた交響曲の名曲」を取り上げているが、今回のベルワルドもその流れになるのだろう。
音が重なっていく様子が面白い。それ以上ではないが佳曲だろう。
ベルリオーズがブロムシュテットのレパートリーであったのにも驚き。清潔感のあるまじめな幻想交響曲で、これはこれで面白い。
2018年4月20日(金) NHKホール
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番
ベートーヴェン 6つのバガテル 作品126から第5番 ト長調(アンコール)
ベートーヴェン 交響曲第4番
ピレシュの最後の来日ということで、土曜日の公演は売り切れ。やむなく金曜日に行った。
ピアノ協奏曲は、中々聞けない名演だった。
ピレシュの独特な輝くような音色、テンポにオーケストラがしっかりサポート。
推進力はないが、この曲の世界を余すところなく現出していた。
アンコールも派手ではないが、とても良い曲で興味を持った。
後半の交響曲も良い演奏だとは思うが、演奏中に仕事のことがもやもやと思い出される悪い癖が出てあまり楽しめなかった。
残念。