こんにちは。パートナー事業部の小野田です。
今日は正社員は本当に安定なのか?
問いたいと思います。
私は人生で2回、会社の倒産を経験しています。
1度目は、紙工印刷会社
17歳で、高校を中退し、地元の印刷会社に入社。
その会社ではアットホームで受注があるたび社員同士喜びあえる
アットホームな会社で、社長も父親のようにかわいがってくれていました。
21歳になった頃、会社では主任を任され、そこそこのお給料を頂いていたのですが
あるときから給料の支払いが遅れるようになり、ついには社長と音信不通になって
しまったのです。確かに、受注は減っていく一方で、20代の一般社員ながら
このままで大丈夫なのかな?というものは薄々感じていました。
そこまで、危機感はなかったですし、もらえるものはもらえるとそう思っていたのですが、
給与がもらえないということは、生活ができないということです。
そう気づいたときには、アパートの大家さんに督促の連絡が入り、電機、ガスの支払いが滞り、非常に切羽詰った日々が始まったのです。
あわてて、アルバイトを探し、昼夜問わず働き続けました。
2度目は親が営んでいた、商店。
今では商店が厳しいということは、わかりますが、当時の親は、従業員を十数名雇うほど
利益を得ていた商店でした。
30になった私に店を任せてもらったときは役員報酬もそこそこもらっていましたし
経費で飲食もよくやっていました。
しかし、そんなことが長く続くわけありませんでした。
薄々わかってはいましたが、その日は突然、訪れました。
商店の引渡し。商店を担保に借金をしていたのです。
しかし、それは従業員の給与の支払いと我々の生活のためにした借金でした。
その借金が支払い困難になったため、やむなく商店を引き渡すことになったのです。
正社員が本当に安定なのか。
時代が進む限り、安定などないと私は思っています。
事業を自ら行う。
茨の道を進む。どうせ安定しないなら、自ら壁にぶちあたっていきたい。
そう私は思い、事業を営みます。