こんにちは^^ 飯沼でございます。
映画「アルキメデスの大戦」を観てきました。
「数学で戦争を止めようとした男の物語」
と、若い主人公を思いっきり応援したくなるフィクションなのですが、
戦艦大和が題材、舘ひろし演じる山本五十六なんかも出てきて、戦争の背景を知ったり、当時の人間模様や思いを想像したりしながら、ストーリーを楽しむことができます。
ところどころチラっと現れる、当時の各所のインテリアにも注目です。
舞台の海軍省は、立派な洋館。
(画像は、海軍省Wikipediaより)
ジョサイア・コンドルの設計だったのですね。
戦後アメリカ占領軍によって廃止になり、現在は中央合同庁舎になっています。
【デコール東京よりお知らせ】
デコール東京では、機能と美しさを兼ね備えた上質・素敵空間を
①創ってほしい (←クリック)
②教えてほしい (←クリック)
という方々に向けたサービスを行っています。