国連欧州経済委員会が無人運転車の公道実証実験を認めたのを受けて、日本も無人運転の公道実験ルールを策定する方針である。
無人運転車はDeNAとFB友だちの谷口恒氏率いるZMPが開発の最先端を走っている。
この無人運転車には運転者が乗車していてもいなくても可能であることになっています。
このブログのパスワードを忘れてしまいと言うか、しばらく投稿しなかったためパソコンに記憶させていたパスワードが消えてしまい投稿できなくなっていましたが、ようやくパスワードが見つかり、また投稿できるようになりました。

2015年12月22日の神戸新聞に掲載されていた記事です。

ヒューマンのロボット教室のプロフェッサーコースは小学5年生以上からですが、阪神電鉄のロボット教室はは小学3年生からが対象になっています。

要はプログラミングに何の言語を使用するかです。安易にわかりやすいという事で簡易な言語を使うと発展性がなく、高度な言語を使うといろんな動きをさせる事ができますが理解しにくいという相反する点があります。



 ロボット教室の話題もなかなか無くて投稿が途切れていましたが、先日ロボットの話題がありましたので久しぶりに投稿させていただきます。

 業績悪化にあえぐ家電メーカーのシャープが起死回生の秘策として打ち出してきたのがロボットです。

 携帯電話と人型ロボットを合体させた「ロボホン」を発売すると言うのです。

 ねらいはいいと思いますが成功するかどうかは「価格」によりますね。




 9月のロボット教室は、ペーシックコースはじゃんけん勝負!「ロボハンド」、ミドルコースはすいすいドライブ「ステアリングカー」を製作します。

 「ロボハンド」は、上手にギアの調節をするとじゃんけんのグー、チョキ、パーが出せるようになりますが、うまくできないとグーだけしか出せないとかパーだけしか出せないとかになります。完成したら皆でじゃんけん対決をするので、当然グー、チョキ、パーの3つ全てが出せる子が勝ちます。ギアの歯が1つずれただけでも違ってくるので調節がとても難しいのです。

 「ステアリングカー」は、ハンドルを回すと車輪の向きを左右に変えるユニバーサルジョイントの組み立てが大事です。完成するとコースを走らせたり、駐車場に入れたりとリモコンカーのように遊べます。

 写真の1番上はユニバーサルジョイントの部分です。写真中はステアリングカーの全体で、一番下はロボハンドのじゃんけんをする直前の全体です。