先週の日曜日(3・14)は毎月恒例のNa Kama Kai。
先月はバレンタインズデーでKids hurt too の9周年と重なったため一緒にビーチパーティーをしましたが、
今回はカネオヘの先のカハナベイでNa Kama Kai の1周年記念の特別な日に行われました。
ここのところハワイは風が強い日が続き、この日のイベントをキャンセルとした家族もありましたが、
参加した子供たちは強風そっちのけでスタンドアップパドル、自分たちで削ったボードでのサーフィン、
ボードシェイピング、
カヌーライド、そして私の友達でもあるマヌーさんからどのようにして海をケアーしていくか等を学んでいました。
すべてがローカルの子供たちのためのプログラムです。インストラクターは海のスポーツの達人たち。
私の友人で、プロサーファー、シェイパー、そしてハリーウエットスーツのライダーでもあるロビンも
インストラクターとして参加していて、楽しそうに子供たちと戯れていました。
私はロビンを含めこのイベントを通じて知り合ったハワイの海の達人たちとの交流を楽しんでいます。
でもなんといっても、自分たちの生まれ育っているビーチでの
Kids hurt too の子供たちの笑顔、地元の子どもたちの笑顔が
いつも最高なビーチーな一日でした。
来月はオアフ島西海岸のポーカイベイでの開催です。ワイアナエはNa Kama Kaiの創設者、
そしてハワイのトップロングボーダーのDuane DeSotoの生まれ故郷です。
とてもナイスガイで、今度ロングボードを一緒にと勝手に考えてます。