こんにちは、
心理カウンセラーでモンテッソーリ教師の
あさよです。
自己紹介はこちら!
あなたは、
「絶対学力」
という言葉を
聞いたことはありますか?
絶対学力とは、
カリスマ塾講師の糸山泰造氏が提案する
「本当の学力」
本当の学力と、
ニセモノの学力の違いは、
\自分の頭で考える/
ことができるかどうか?
糸山氏は、高速計算や徹底反復は、
単純なパターンで問題を解くことで
「考えない脳」を作ってしまうため、
12歳までは
やってはいけないと主張しています。
※絶対学力の観点から、
公文式やそろばんは否定されています。
12歳までは、
「考える脳」を育てることが
一番大事な時期なので、
早く問題を
解こうとするのではなく、
/
ゆっくり、じっくり、
丁寧に考える
\
ことが大事だと主張しています。
糸山先生は、
「絶対学力」を育てる方法として
\どんぐり問題/と呼ばれる
「考える脳」を育てる算数問題
を提案されています。
「どんぐり問題って、どんな問題なの?」
と思われると思うので、糸山先生のサイトから
http://homepage.mac.com/donguriclub/
引用してご紹介しますね!
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年長さん向け<0MX00> presented by DONGURI-CLUB
こうえんに かたつむりさんたちが あつまっています。
きょうは、みんなで おちばを あつめるそうです。
ひとり 2まいずつの おちばを あつめると
みんなで なんまいのおちばを あつめることが できるでしょうか。
かたつむりさんは みんなで 4にん いますよ。
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どんぐり問題では、
問題文を読んで、
内容を絵に描いて問題を解きます。
まだ文字が読めないお子さんの場合は、
親が問題文を読んであげて、
絵に描いてもらうといいですよ。
なぜ、
このような解き方をするのか?
というと…
\理解する
=イメージできること/
だからです。
「本当の学力」がある子どもは、
「考える脳」が育っているので、
数式を知らなくても
算数の文章問題を
絵に描いて解くことができます!
小学校で
算数の文章題が苦手な子は、
そもそも、
問題の意味を理解できておらず、
数字をあてずっぽうに
四則演算(+、―、×、÷)することで、
答えを出そうとする
「考えない脳」
になっています。
「考えない脳」になってしまうと、
「算数の点数が低い…」
という問題だけでなく、
人生のいろんな場面で、
考えることができない人間になるので、
「どうしたらいいか、教えてください。」
と他人の考えに依存する人間に
育ってしまいます。
つまり、
【学力が低い】ということは、
・大人になっても自立できない
・他人に支配される人生
になってしまう危険性があるのです。
のびのび子育て派の方の中には、
子どもに勉強させることは
よくないことだ!
と考える方が
時々いらっしゃいますが、
学力とは、生きる力
でもありますから、
「絶対学力」を育てるような勉強は、
お子さんに経験させてあげてくださいね。
なお、小学生の娘を育てる中で、
「絶対学力」の育成だけでは、
実際は不十分だ…とも感じています。
子どもが幸せな人生を歩むためには、
・「絶対学力」+αの【学力】
・子どもの【キャリア教育】
・【良好な人間関係】を築く心の力
の3つを育てる必要があります。
そこで!
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「学力、キャリア、人間関係」
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