こんにちは、
心理カウンセラーでモンテッソーリ教師の
あさよです。

自己紹介はこちら!

先日、
「自分でできる子に育つ!ほめ方叱り方」
の読書会を開催しました!



今回は、

「叱り方」に興味を
お持ちの方が多かったので、


・子どもを叱りすぎる人の特徴
・「叱り方」のOKとNGの見分け方
・子どもを叱る前と後に大事なこと
・叱ると褒めるのベストバランス



などについて解説しました。



動画にしてご紹介したいと
考えていますが、

ちょっと時間がかかりそうなので、
今日は、



子どもを叱りすぎる人の特徴



についてご紹介します!



まず、最初に
あなたは、子どもを「叱る」目的
は何だと思いますか?



叱る目的は、



して良いこと、
して悪いことを伝える




です。



子どもは、
生まれてまだ数年で、

社会の中で、どんなことを
してはいけないのか?を知りません。

そのため、
社会で周りの人と調和的に
生きていくために、

\して良いこと悪いこと/
を知る必要があります。


ただ、この



何を良いと考えているか?
何を悪いと考えているか?




は人によって違い、

親に厳しくしつけられた方は、
して悪いことの数が多くなります。


その結果、

子どもを叱ってばかりいる子育て
になってしまいがちです。




「私も子どもを叱ることが多いな…」

という方は、
ご自身の育ちを振り返り、

親からたくさんの【禁止】
を受け取っている…

ことに気づかれるといいと思います。


そして、今からでも

厳しすぎる
【禁止】の内容を緩めて、

「〇〇じゃなくてもいいかも」

と考えられるようになると、
子どもを叱る回数も
減ってくると思います。



こちらの記事でもお伝えした通り、
子どもを叱ると、

「僕・私はママに嫌われた。
ママは、僕・私のことが嫌いなんだ…」


と勘違いされることも多いので、


叱る際には、
十分な注意が必要です。


子どもを叱り過ぎてしまう方は、
悪魔のプログラムで説明すると

「子どもてあってはいけない」

をお持ちの方が多いです。
一度、チェックしてみてくださいね。

↓↓↓

 

 




最後に、お知らせです!

10/4(水)AM10時から12時に


モンテッソーリ教育が教えてくれた
「信じる」子育て読書会


を開催します!

参加費は、無料!
先着7名様です。

お気軽に、お申込みくださいね。
↓↓↓