こんにちは、

幼児教育トレーナーの大高あさよです。

 

自己紹介はこちら!

いやぁ~、毎日暑いですね。

外は、サウナ状態なので、
涼しいお家が快適ですね!

ただ、ずっとお家にいると、
それはそれで、ストレスがたまるので、
お家でも楽しい時間が過ごせるようにと、

\オンラインサマースクール/

を企画しました!


 

開催日は、8/1~8/4。

時間は、AM10:30~11:30(~12:00)
 

きょうだいと一緒に参加してもOK!

お休みしても録画で見れる!

ので、安心してご参加いただけます。

まもなく〆切です。

ぜひ、今すぐチェックして見てくださいね!

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さて、今日は、
子育て講座の中で話題に上がった

「感謝を子どもに教えるには?」

というテーマで
私の考えをお伝えしたいと思います。






ズバリ!結論から言いますと、


感謝には、
豊かな人生経験が必要!



ということです。


なぜなら、感謝というのは、

\有難い=あることが難しい/


という理解が
欠かせないからです。



例えば、

あなたが今まで
一度も料理をしたことがなかった場合、


料理を作るのに、
それくらい手間や時間がかかるのか?


を想像したり、
理解できませんよね。



するとですよ、


目の前にある料理は、
 

どれだけの人が
どれだけの時間と手間をかけて
出来上がったのか?

が全く分からず、


ただ、空腹や食欲を満たすもの
としてしか、
料理を認識できません。


これじゃ、感謝は生まれません。


※これは特に、料理をしない旦那さんに
当てはまる話なので、ぜひ旦那さんにも
料理をしてもらいましょうね!




でも、もし、あなたが、

農家の家の生まれで、
田植えや野菜を育てた経験があれば、

食材は目の前にあることさえも、
\簡単なことではない!/

と分かりますよね。


つまり、
目の前に何かが「ある」時に、

どれだけ多くの人がそれに関わり、
手間や時間をかけてくれたのか?

 

をじっくり想像できる力がないと、

「有難いな・・・」

と心から感じることは
できないというワケです。



ということは、
子どもに感謝を教えるためには

「『ありがとう』と言いなさい!」

という感じで、感謝を
教え込もうとするのではなく、
 



いろんな社会経験を
させることが大事



ということです。


いかがでしたでしょうか?



ちなみに、

子どもというのは、
親を100%コピーする生き物なので、

幼児期の育ちとしては、


親が普段から「ありがとう」と
感謝を表現していることが欠かせません。


ぜひ、「ありがとう」と言う言葉を
普段から意識して使ってみてくださいね。




 

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