こんにちは、
横浜モンテッソーリ子育て研究会の大高です。
今日は
なぜ、藤井聡太は「天才」と言われるのか?
について考えてみたいと思います。
モンテッソーリ教育に興味がある方で、
藤井聡太さんを知らない方は、
いないと思いますが、一応、ご説明しますね。
藤井聡太さんは、
・2016年に史上最年少の
14歳2か月で四段昇段、プロ入り
・公式戦最多連勝記録29連勝を樹立
・最年少一般棋戦優勝、
タイトル獲得など数多くの記録を更新
など、素晴らしい活躍をされている棋士です。
彼が活躍すると、テレビでは、
彼が幼児期にモンテッソーリ教育を受けていたこと
をピックアップして紹介し、
幼児期に、モンテッソーリ教育を受けることで
彼のような天才が育つのではないか?
という【期待】を視聴者に投げかけてきました。
ここで、質問です。
あなたは、モンテッソーリ教育を通じて、
子どもの才能を、伸ばしたいですか?
あるいは、モンテッソーリ教育を通じて
子どもの天才性を、育てたいですか?
いかがでしょうか。
こうやって言葉にして聞かれると、
なんか、違和感があると思います。
今、あなたが感じている
違和感の正体は、何なのか?
明日、Facebookライブでご説明したいと思います。
(引っ張ってしまいごめんなさい。
ぜひ、少し考えてみてくださいね!)
明日は、
子どもの天才性を潰してしまう子育て
についても、お伝えします。
日時は、5/21(金)正午。
ライブをご覧になりたい方は、
下記より、Facebookグループにご参加くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!