こんにちは、
横浜モンテッソーリ子育て研究会の大高です。
自己紹介はこちら!
モンテッソーリ子育て心理学の動画を
3本、無料配布しています。
「子育ての失敗から学ぶ 成功する子育て」
について
今後、コミュニティの中で詳しく話していこうと
思っていますので、ぜひ、動画でご覧くださいね。
本日(3/20)は、
ママのためのモンテッソーリ子育て勉強会
最終回でした。
この勉強会は、月に1回、
1年のカリキュラムになっており
長い時間を共に過ごす中で、
ママたちの状況などがよく見えてきます。
皆さんの子育てのお悩みを
聞いたりしていると
多くのママたちは、
子育てに責任を感じすぎているなぁ
と思います。
母親というのは、
≪子どもを守りたい≫
という気持ちが強いので、
子どもが失敗しないようにと
子どもがやるべきことを、
子どもがやるべきことを、
手助けしすぎる傾向があります。
注意していただきたいことは、
子どもが失敗する前に
ママが手助けをする、を繰り返すと
自分が立ち向かわないことへの
言い訳にすぎなくて、
だから、私の人生はずっと不幸でした。
言い訳にすぎなくて、
だから、私の人生はずっと不幸でした。

確かに、子どものころに、
よりよい育ちを経験していないという
事実はあるけれども、
私の人生は、私にしか
責任を取ることができない。
だから、お母さんのせいにしても
私は、幸せにはなれないのです。
そのことを理解し、
「もう、困難から逃げない!」
と決意したら、
幸せになることができました。

だから、子どもの幸せを願うなら、
自分の子育ての”不完全さ”を受け入れ
完璧な子育てができなかった自分を
ママ自身が許している、
必要があります。
なぜなら、
ママ自身が、自分を責めていると
子どもは、「ママは、責められたがっている」
と無意識レベルでは理解し、
親を責めることで、
親を愛そうとします。
「本当に、そうなの?」
と思うかもしれませんが、
これは、私が9年間、
心理セラピーをしてきて
実際にセラピーの場で
目にしてきたことです。
私も、母親を責めることで、
母親と繋がることができていました。
私にとって、母を責めることは
ゆがんだ愛のカタチ、でもあったのです。
でも、このような
ゆがんだ愛の形で繋がる親子を
私は、増やしたくないと思っています。
子どもの人生は
子どもにしか生きられない。
だから、
子どもの人生の責任を
ママが代わりに背負ってしまうことは
絶対に、しないでくださいね。
3/21(日)に
を行います。
「なぜ、モンテッソーリ教育を実践すると、
ママたちが、辛くなってしまうのか?」
を解説します。
3/21(日)AM10時まで、受付しています。
お申し込みは、下記よりお願いします。
▼3/21(日)モンテッソーリ子育て心理学≪無料体験≫は、こちら!
最後までお読みいただきありがとうございました!