おうちモンテ研究家、あーちゃん先生です。
モンテッソ―リ教育と絵本を使って、
≪子どもの心を育む教育≫を研究しています。
4月から娘が幼稚園に通うようになり
自分一人の時間が持てるようになって
精神的に余裕が生まれてきた感じがあります。
自分のこと、夫婦のこと、子どものこと
家族のこと、将来のこと、周り人たちのこと。
いろんなことに意識を向けられるように
なったことで、いろんな気づきや感覚を
得られるようになった気がします。
その中の一つに、
愛おしいという感覚、があります。
子どもの顔を見ていると、
たまらない愛おしさが
胸の内側からあふれてくることがあります。
愛おしさを感じながら、子どもに触れるとき、
かけがえのない宝物に、大切に
触れているような感覚があります。
触られている子どもは、「やめてよ~」と言って
時々、触られることを拒否することもありますが、
寝るときには、
私の手を自分のほっぺにくっつけて
安心した様子で眠りにつきます。
そんな時、私はまた
愛おしい気持ちでいっぱいになります。
こんなにも愛おしい気持ちは、
今までの人生の中で、
感じたことはなかっただろうと思います。
そして、この愛おしい気持ちを
感じることができたおかげで
ほかのことに対しても
感受性が高まってきているような
そんな気もしています。
子どもを産んでみて、
子どもによって、自分が育てられている、
ということを、すごく感じます。
子どもから学ぶことが、本当に多いって思います。
モンテッソ―リの言葉で
とても好きな言葉があります。
「平和は子どもから始まる。」
子どもたちを見ていると、
人間が持っているすばらしさに
感動することが多くあります。
子どもたちの素直でまっすぐな生き方が
大人たちを癒し、大人たちを
目覚めさせてくれるのかもしれません。
≪モンテッソーリ≫子育て研究会
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